kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

世界陸上・男子マラソン

2009-08-23 00:31:09 | スポーツ

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ベルリンで行われた、『世界陸上・男子マラソン』

日本は、佐藤敦之選手の6位が最高で、優勝はケニアのアベル・キルイでした。

期待していた、藤原新選手は、残念でした。

ベルリンの街の中を4回周回するコースになっているマラソンでしたが、

いくつか、思った事があります。

※ 沿道沿いの観戦者のマナーの良さ。紳士&淑女でした。

※ 中継車の少なさ。(日本ではトップ集団をギッチリ囲むように、カメラ車、救護車、先導車が、ひしめき合って、

ランナーにも邪魔だし、TV観戦していてもけっこううっとうしい)

※ 道が狭かったり、カーブがきつい。(カーブを曲がる時のスピード感あふれる迫力がすごい)

※ 番外~選挙ポスターらしきものが、ズラ~ッと、柱?街路樹についていた。(^o^)丿

風光明媚なベルリンの風景は、すばらしかったです。

こうして、マラソンを走っている方を見て、その涙ぐましい努力に比べ、私のいくじなさ、

情けないです(+o+)

さあ!!気を取り直して、次は男子4x100m決勝が始まります。(^^♪

寝不足は、続きます(^_^;)

                                                                                                                                                                                             

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晩のおかず

2009-08-22 22:46:17 | 食・レシピ

久しぶりに、「晩のおかず」 を 写しました。(^_^;)

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☆ひとつ! も、ないかも(^_^;)

♪ 伏見とうがらしの炊いたのです。少し、鮎の佃煮を入れました。

♪ 小さいやりいかの炊いたのです。

♪ トマトとチーズ。先日コメントでぱんた兄さんから教えてもらったものです。

                                                          

世界陸上、男子マラソンを見ながら…、完食!ごちそうさまでしたm(__)m                                                                   

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お盆の花の中から

2009-08-21 13:16:42 | 花・木・草

Img_3147 お盆にお供えしていた仏花が、枯れました。

通常の仏花と違い、ハスの実、ほうずきが入っていました。

もっと上等のは、大きなハスのつぼみも入っていましたが…、うちはその下のを買ったもので、(^_^;)

ほうずきは、懐かしいです。

子供の頃、この中の実を、揉んで中を柔らかくして、袋を破らないように芯や種を取りだし、袋を口でギュッ、ギュッと鳴らして遊びました。

ところが、この作業?、けっこう難しく、袋の口がすぐ破れますし、上手くいったとしてもこれを鳴らすのが又とても、むずかしいのです。プシュー、プシューです。(+o+)

    Img_3151                            それから、ハスの種を取りだしました。

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『大賀ハス』 という古代のハスの種が発掘されて、見事に花を咲かせたと聞きますが、

私には、現代のハスの花さえ育てることはできません。

以前、すいれん鉢に、泥とお水を入れて、植えてみましたが、買った時に付いていたつぼみだけは咲きましたが、

後は次第に葉数も減り、自然消滅してしまいました。

ハスに適した泥が調達できません。

でも、この種、残しておこうかな。

                                                                                                                               

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ルイとローラン

2009-08-20 23:10:55 | 食・レシピ

『どうぞ、食べて行って下さいね~』

と、差し出されたのを、思わず頂いたのが始まり、

その、味もですが、口当たりの良さにビックリ!

カスタードクリームの様なチーズの外側を、

少し硬い層がまるでパンの耳の様に包み込んでいます。

あまりのおいしさに、私の懐具合には、似つかわしくないチーズを、

買ってしまいました。

『ワインと合いますよ~』

と、その場を離れ際に、アドバイス頂き…、

                                                                                                                       

そんな訳で、今夜はこんなカップルを

フランスのナチュラルチーズ「ルイ」と

フランスワインのローラン・ミケール(赤)

Img_3140_2_2 を、開けました。

Img_3143_2_2 こんな感じで…、??

なんか違うな。私には似合わない。

夏はやっぱり、鱧の落とし、枝豆にチューハイがいいなあ~(^_^;)

でも、このチーズ、ありです(*^^)v

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ステップ

2009-08-19 18:23:24 | 健康・病気

まもなく、職場の健康診断がやってきます。

気がかりの一番は、体重(ーー;)

どうしよう…、

いいものがありました!!

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踏み台!!

…これで、

「ステップ運動」 やります(^^♪

ちょっと前、TVで言ってました。

『台の上り下りを毎日続けると、体脂肪が減る!

瞬発的でなく、ゆっくり長く動くための筋肉を使うのが良い。』

本当でしょうか?

でも、ものは試し、9月7日の体重計の前に、

ステップに乗る、降りる、乗る、降りるで、痩せます!

(ほんまかなあ(?_?))

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決戦は火曜日

2009-08-18 09:11:53 | つぶやき

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もう、限界です。

いよいよです。

立ち上がらなくては。

もう、止めることはできません。

では、行きます。つわものどもが夢のあと

のような、その草むらへ!!

草ひきします。(ToT)/~~~

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暑い、怖い(*_*;

2009-08-18 00:26:50 | つぶやき

お盆も過ぎて、世の中普通の毎日にもどりました。

今日も容赦なく、ギラギラと照りつける太陽。

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ベランダにぶら下げたすだれを突き抜けて、強い日差しが、入ってきます。

この間、水道工事が終わり、ガーガーというドリルの音も聞かなくなったのも束の間、

また別のドリルの音が私の脳天に響いています。(ーー;)

それは…、

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歯医者さん。

今日でもう3回目。

あの、ジージー、キンキンという音。

開けた口もふさげないほど?、怯えています。

私は、言葉にならない心の叫びを投げかけます。

「先生、ドリルもう終わりですよね。

エッ!もう一回?…こんどは終わりですよね(*_*;」

はあ~((+_+))

そして…、また、来週(ToT)/~~~

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五山の送り火

2009-08-16 19:25:45 | 京都

まもなく、京都の夜空に、真っ赤な「五山の送り火」が灯ります。

五山の送り火は、亡くなった人の精霊を送る行事です。

これだけ、遠い昔からの大きな行事なのに、その起源は定かではないといいます。

元々は松明の火を空に投げて精霊を送ったのが始まりという説もあります。

まず、

「大文字」(左京区・如意が岳、通称大文字山)

五つの中で、一番に点火(夜8時)

「大」は、仏教では人の身を現し、点火する事により煩悩を焼き尽くすという。

「妙法」(左京区・”妙”が松ヶ崎西山、万灯篭山。

     ”法”が松ヶ崎東山、大黒天山)

美しく優しい形の「妙」です。(8:10点火)

「左大文字」(北区・衣笠山) 

「大」の字の第二画が第三画よりも長いためこの名がついた。(8:15点火)

「船形」(北区・西賀茂妙見山) 

帆かけ舟の形を模している。(8:15点火)

「鳥居形」(右京区・嵯峨鳥居本曼荼羅山)

鳥居の形、最後に灯される(8:20点火)

こうして、五山すべての山が、炎に包まれます。

京都の人々は、盂蘭盆会に、この世に帰って来た亡き人の魂が、迷わずに再び冥界に戻るようにと願いながら、この壮大な五山の送り火に向かって手を合わせます。

観光行事となった「五山の送り火」ですが、京都のひとにとっては、”信仰の火”なのです。

残念ながら、今日は見に行けない私ですが、心に焼き付いている火を想い、

祖父、祖母、父、母はじめ、ご先祖様を送りたいと思います。

そして、火の勢いがおとろえゆっくり消えていくと、ああ、もう夏も終わりなのだなあと感じるのです。

  

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8月15日という日

2009-08-15 23:55:00 | 日記・エッセイ・コラム

その人は、本当の父の顔を知らない。

その人の父は、その人の顔を見ないまま亡くなった。

それは、戦争のせいです。

……

母のおなかの中にいた時、その人の父に『召集令状』が届いた。

それからしばらくして、母は、その人を生んだ。

そして、8月15日、戦争は終わった。

母は、夫の帰りを待った。幼子、乳飲み子を抱え、田畑を耕しながら…、

しかし、夫は帰らず、『フィリピンにて、戦死』 という知らせだけが届いた。

遺骨も、遺品も何もない。紙切れ1枚で、どう信じろというのか。

しかし、3人の子供を抱え、田畑を耕しながら、か細い女性が1人生きていく、という事は、簡単なことではないはず。

戦死した夫が長男であったことから、家の跡継ぎのこともあり、その人の母は、亡くなった夫の実の弟と結婚することとなった。

……

その人には、2人の弟ができた。

後の父は、兄の子も実の子も、分け隔てなく、育ててくれた。

でも、その人が成人する前に、その父も病気で亡くなった。

母は、若くして、2人の夫を亡くしたことになる。

『召集令状』 と 『フィリピンにて戦死』 

母の人生を翻弄させたたった2枚の紙切れ、

思うに、夫の戦死を確信できないまま再婚をしたその人の母の毎日は、どんな気持ちだったのだろうか?

もし、戦死と言われた夫が、戦地から帰ってきたら…、

そんなことを考えたら、安息の日々とは言えなかったのでは…?

後の父もそういう思いが、時にはあったかもしれない。

戦争さえなければ、こんなことは起きなかった。

戦争が、平凡な日々を奪ってしまった。

戦争を、起こしてはいけない。

どんな理由も、戦争をする理由にはならない。

私が伝え聞いた戦争のこと、伝えなくてはと思い書きました。

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来訪者さん

2009-08-14 14:23:08 | 生きもの

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きのうの昼間、強い風の中、必死でバランスを取りながら、庭の梅の小枝に止まっていました。

近寄ると、飛んで逃げそうなので、

いちばん近い窓をそーっと開けて、家の中から撮りました。

割合いと大きな蝶です。

いなくなったかと思うと、また戻って来て…、

そんな事を2~3回繰り返した後、何処かへ飛んで行ってしまいました(ToT)/~~~

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