鞍馬の火祭 2009

はじめて、鞍馬の火祭を見てきました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「鞍馬の火祭」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

10月22日、　夜

鞍馬山の中腹にある「由岐（ゆき）神社」の例祭

　　　　　　　　　　　　　　　

京都三大奇祭のひとつ　他に

　　太秦広隆寺の牛祭…現在は中止

　　今宮神社のやすらい祭

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

起こりは、平安時代

天慶三年（９４０）　に御所から祭神を迎えた時、

かがり火を焚いたのが起こりという。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鞍馬の町並みに夕闇が迫る午後６時頃、

　『神事にまいらっしゃれ』　の「神事触れ」　で、

各、家々の門口の篝（かがり）に火が入り、

子供や若者たちが大小の松明を担ぎながら、

町内を練り歩く。

篝火や、松明の火が、あちこちで、ゆらゆらと

動き、また、『サイレイ、サイリョウ』の掛け声が

飛び交い、活気づきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　お祭りのクライマックスは、鞍馬寺の山門前に、

約、250本の松明が揃い、若者が山門の石段を

駆け上がり、御輿を担いで降りてきます。

この後、延々12時位までこのお祭りは続くそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

残念ですが、そのクライマックスまでも待てず、

途中で帰りました。

そして、このお祭りを上手く見るコツが、少しわかりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝日新聞には、松明が山門前で一堂に会したところの

写真が掲載されていました。

こういうところを実際に見たら、

『あゝ　いいお祭りやった～』　と思えたかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　

周到な計画をしていたら、お祭りの途中で帰る、

なんて事はなかったのでしょうに、残念　(>_<)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

本当なら、こんな場面が見れたのでしょうが…、

朝日新聞から、ちょっとお借りしました　m(__)m

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

花は野にあるように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お茶の木、まだまだ小さくて…、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

可哀そうなのですが、

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

一枝…、

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お茶の花って、葉のうしろにほぼ下向きに

　　　　　　　　　　　　　　　　

咲くんですね。初めてしりました。

　　　　　　　　　　　　　　

葉に隠れて咲くなんて、奥ゆかしいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ですので、葉は裏向きに写ってます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

千利休は、　『花は野にあるやうに…　（生ける）』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

と、言われたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私は、野にある花のように居れたなら…

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

あしたへと

ここに、とある4人のバンドのグループがあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　

結成して9年、大阪を拠点に東京、名古屋、千葉などで、

ライブ活動やストリートを続けています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

結成から、今までには、ベースのメンバーが代わり、

ドラムが代わり、今回とうとうギターのメンバーが抜ける事になり、

最初からのメンバーは、ボーカルひとりになりました。

『三度目です…、』　とボーカルは、メンバーが抜けるたびの

心境を伝えています。

それはいつも、一緒だったとも…、

　　　　　　　　　　　　　　　　

あるメンバーは家庭の事情なんかで、音楽を続けて行けなくて、

やめて行きました。

今度のメンバーは、活動を続けて行く上で、どうしても、

考え方の違いで、対立し、お互い譲ることが出来なくなってきたという。

お互い、それぞれに違うものを持っていて、これまで、

補い合いやってきたものが、限界に来たという。

それぞれの夢を壊さないためには、こうするしかなかった…、

たくさんたくさん、話し合っての答えが、脱退だったという。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この日は、今までで一番沢山の人が詰め掛けました。

涙と笑いの交錯したライブになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これは、結成の頃に使っていたギターだそうです。

この日はこれを弾きながら歌いました。

ギターの傷だけ心にも傷を負ってきたのでしょうね、みんな。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

今、去りゆく者も、残った者も、

『新しい一歩を、踏み出します。』　と

これからの自分たちの行く先を語ってくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

これからも、自分たちの心を音楽に込めて、

伝えていくのだろうと思います。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

思いのままに、生きて下さい、もう何も助けることは

出来ないけれど、見守っています。

息子の様なみんなへ、それと…我が息子へ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自由自在

ようやく届きました。頼んで約一カ月。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こんな風に使えます。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

L．L．Bean　の通販　￥1900　送料無料

最大加重　約270g

どこでも自由に曲がって、ガッチリつかみます。

見た目がおもしろく、持ってるだけでなんか楽しいです。

　　　　　　　　　　　　　　

実用としては、手ブレは防げるかもしれませんが、

足が短いので、設置場所が限られそうです。

もしかして…、無駄な物を買ったのかも…(^_^;)　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

ところで、この紙で作ったカメラ、よく出来てます。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

青い地球

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私の家の前の道路は、近くにある学校の学生さんの、

通学路になっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕方、授業や、クラブを終えて、帰る時、

これまた近くにある、コンビニで、お菓子や、

ジュースや、唐揚げなんかを、買って、

食べながら、駅へ歩いて行きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

通り過ぎた後には、道路のそこかしこに、

レジ袋、空き缶、お菓子などのパッケージなどが、

ポロポロ落ちています。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　川、海、湖なども、心ない人が捨てた物が、

流れ込んでいます。

何も知らない動物が、エサと勘違いして、飲み込み、

大変なことになっているとも聞きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

あえて、言うのもおかしいくらいの、初歩中の初歩の、

マナーですが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

一方、これだけ”エコエコ”　と言いながら、

パッケージや袋などの過剰包装が一向に減っていません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もし、海が、ポリ袋でいっぱいになってしまったら…、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　、　、　、　、　、　

　　　　　　　　　　　　　

　、　、　、　、　、　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

京都・西京極、今昔

                                 

以前にもアップした、京都市にある西京極球場の写真です。

　　　　　　　　　　　　　

立派な、施設です。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

数日前から、ぼちぼちやっている、部屋の整理整頓、

　　　　　　　　　　　　　

色んなものが、目につきますが、こんな写真がありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

顔の部分は、カットしましたが、

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

おにぎりを持ってるのは私です(^_^;)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

見て頂きたいのは、この場所です。

　　　　　　　　　　　　　

ここは、西京極陸上競技場です。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

球場と、陸上競技場の違いはありますが、

おおよそ、同じような建造物と思います。

　　　　　　　　　　　　　

昔は、こんなコンクリートのままの、ガラガラの階段が、

スタンドでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　

上からは、毛虫なんかが、落ちてきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

長い年月が経ちました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

湖国より北国へ、愛をこめて

昨日、15日は、北海道旭川にて、松山千春コンサートがありました。　13日は、函館でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

鈴木宗男さんなら、ひょっとして行ってられるかもしれないと、

ムネオ日記を、開いてみました。

　　　　　　　　　　　　　　　

15日、一日の政治活動と、心境が記され、最後に少し、

松山千春コンサートについて、触れられていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

”　１４時２５分羽田発で旭川へ。市内挨拶回りをして、１８時半から松山千春さんのコンサートに足を運ぶ。１３日の夜は函館でのコンサートだったが、鳩山首相との日程が入っており伺えなかったので、今夜の旭川は何としても行かなければの思いでステージを見つける。
　今回も変わらざる千春のトーク、歌に、心揺さぶられる思いである。「心友」の存在に、感謝と感激で一杯だ。”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

ちょっと、物足りない感想ですが、コンサートを楽しんでこられたようで…、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私も早く行きたいなあ～(ー_ー)

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

どうぞ、体調に気をつけて、コンサート、

がんばって下さい。

祈っています。

庭にて

　　　　　　　　　　

いいお天気になりました。

今日は、私の定休日！

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しばらく、花を付けなかったバラでしたが、

今日、咲きました。長い間、つぼみのままだったけど、ようやく…、

　　　　　　　　　　　　　　　　

アレッ？

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小さな椿の枝に、虫が、

バッタですか？　イナゴですか？

にらめっこ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

眠たいのですか？

ずり落ちそう…、

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

肩にふれたキンモクセイから、

かすかに、香りがしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

くじらの詩

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

クジラのパズルもそうなんですが、私は、以前からクジラが大好きで、

　　　　　　　　　　　　　　　　

こんなものも、ありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヒーリング・ミュージック　「くじらの詩」　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

”…果てしなく広がるブルーの海

　　　　　　　　　　　　　　　　　

心地よい波の音、神秘的なクジラの会話を

　　　　　　　　　　　　　

聞いてください。

　　　　　　　　　　　　　　

海からのやさしいメッセージと神秘的なアンビエント・サウンド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

心の疲れが癒されてゆくのを感じます。”　とあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

このCDのジャケットの美しい青。

　　　　　　　　　　　　　　　　

こんな青い海を、クジラは悠然と暮らしてるんだなあ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いっしょに泳いだら、どんなだろう、

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

そんなことを思いながら、CDを手にした夜、

　　　　　　　　　　　　　　　　

私は、ベッドに入り、「くじらの詩」　を聞きながら、

　　　　　　　　　　　　　　　　

癒されながら寝ようと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

部屋の明かりは消して、目をとじて、

　　　　　　　　　　　　

さあ、どんな風に、クジラはささやいてくれるの？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　、　、　、　、　、

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　、　、　、　、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　、　、　、　。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

波の音、女性の細くて高い声のコーラスがかすかに、

　　　　　　　　　　　　

そして、時折聞こえる、　クジラの声。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『ウ～～～～』　　『ウ～～～～』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

なんだか…、

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

暗～くて、深～い海の底から吠えているのか、

　　　　　　　　　　　　　　　　　

低～い、うなっているような、なんとも淋しげな、

　　　　　　　　　　　　　　　

悲しげなクジラの声。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・　・　・　・　・

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

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暗い部屋で、聞いている私は、なかなか癒されてこない、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

何だろう？、この暗黒の世界にひとりさまよう様な、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

深～い恐怖感は！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

淋しく、こわ～く、寝る前の穏やかな心持ちとは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

程遠いモードに入ってしましました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

あれ以来、この「脅しのミュージック」　は、封印です。

　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今も、聞く気には、…でも、一度聞こうか…、

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

聞きません。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

途上

今日一日が、おだやかに過ぎ去る、

　　　　　　　　　　　　

そしてまた、新しい朝を迎える。

　　　　　　　　　

それだけで、素晴らしい人生と思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりに、千春さんのYouTubeを、借りてきました。