カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

梅雨明けは ブログ開け

2024年07月21日 | ★ 日々の呟き

危険な暑さだとテレビが報じています。

窓の外の空には、積乱雲の卵のようなモクモクした雲が、一層暑さを感じさせられます。

久しぶりにPCを開けました。

カメラには今まで撮りためていた画像のいくつかがあって、それをPCに移すのが最初の仕事です。

雨戸を開けた時、驚いたようなアマガエルが、逃げ場を失ったようにじっとしているのが様子が可愛くてパチリ。

 

引き込み線に停まっているのは、雀なのか燕なのか分かりませんが、見るものが無いもない梅雨のさなかの窓の外を

眺めていた日の画像です。

 

眺めているうちに小鳥の仲間が増えてきました。

 

また1羽仲間に入りました。

雨が降ったり止んだりしていた梅雨末期のひと時の部屋からの眺めでした。

 

デーサービスに行く以外には、殆ど運動らしい体の動きをしていなかったので、これでは本当に動けなくなってしまいそうで、

廊下に置いたままにしていた、ALINCOで運動らしきものを始めました。

一日3回 1回のペタルを踏む数は300と決めて、その前後に軽く手足の運動をしています。

今の所 設定は1番軽い所から始めるのが精いっぱいですが、慣れると上げて行くことにしようと思っています。

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十三夜

2024年06月23日 | ★ 日々の呟き

 

今夜は十五夜で、お天気であれば真ん丸な月が、空に、そして田圃にも十五夜の月が写り込んでいるはずです。

 

十三夜の月でした。

お天気が悪くなる前兆のように朧月でした。

早苗の田圃には十三夜の月がこんな風に映り込んでいました。

空の月と田圃の月と一緒に撮れば、こんなふうに映りました。

十五夜には、晴れますようにと願っていましたが雨が降っています。

梅雨だもの仕方がないのです。

田んぼに月が映り込むのは、この早苗の時期しかない1年にたった1度のチャンスは梅雨の最中ですもの

無理なことでした。

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夕焼け

2024年06月20日 | ★ 日々の呟き

 

大雨の降り続いた昨日の夕暮れ時

締め切っていた家じゅうのシャッター開けると、部屋が一気に明るくなりました。

雨が上がってからだいぶ経っていたのでしょう。

すでに落日した西の空よりも、東の空の方が残照があって、田圃にその夕焼けを映していました。

早苗までピンクに染まっているようです。

 

 

 

 

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再開の愉しい時間

2024年04月30日 | ★ 日々の呟き

市内のホテルで令和6年度の「ひまわり会」総会が4月26日に行われました。

「ひまわり会」というのは、退職者女子会の名称です。

コロナで開催されなかった後、骨折や体調不良で欠席の年が続き、私にとっては随分久しぶりの出席でした。

最年長の人から2番目の歳の私ですが、在職中同じ職場にいた若い人たちの声掛けが嬉しく、とても楽しい集いでした。

元気とやる気を沢山貰ってくることが出来ました。

昼食後、クラブ活動の発表がありました。

 

元気に溌剌と演目を発表する太極拳のクラブの皆さんです。

このような活動を持続しているからこそ、この元気さが保たれているのだと、感心やら納得やらしながら、

賞賛の目で眺めていました。

にこやかに、楽しいリズムにのって、フラガールの登場です。

「皆さんもどうぞ!」の呼びかけで席についていた人たちも、前のフラガールさんと一緒に、

楽しそうにダンスの仲間入りをする、好ましい情景もありました。

 

私は歌の会のグループの人たちと、1年間「老人憩の家」で歌ってきた歌を歌いました。

ちなみに曲目は、楽しい人が好き・東京ブギウギ・残波・雨上りで、楽しい人が好きと東京ブギウギは、

「皆さんも、ご一緒に!」とプリントを渡してくれてありました。

 

     

「絵の会」の作品発表の数々です。

絵手紙から始まって今では水彩画の素敵な作品の発表に,制作中の楽しそうな語らいが見えるようで

とても好ましく作品の一つ一つを、じっくり眺めました。

 

靴下の製造過程ででる廃材を利用しての手作り作品が、バザーとして並んでいました。

 

ホテルのロビーに君子欄が綺麗に咲いていました。

退職後の、自分の時間の各活動に、今を輝かせている人たちのように。

 

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昨日・今日

2024年03月30日 | ★ 日々の呟き

 

                               3月28日 撮影

とこまでも澄んだ青空に、薄い雲がたなびいて、気温は4月半ばのようだと報道していました。

桜の開花宣言は、奈良県ではまだありません。

標本木の桜の蕾が淡いピンクに膨らんでいるのをテレビで見ながら、この暖かさが続いたら、

今日の夕方には開花宣言があるのじゃないかと、心待ちにしています。

高見山をはじめ、もう冠雪の山並みはありません。

落日後の近くの家の家並みです。

夕焼けを見たかったのですが、気が付くのが少し遅かったようでした。

 

                               3月30日 撮影

快晴というのに空はぼんやり、山はどんよりして遠くの山並は何も見えません。

遠来の招かざるお客です。

喉を痛めている私には、大変しんどい日になりました。

庭に出るのもマスク着用、台所の換気扇を回したら、マスクをしていないと激しく咳き込んでしまいます。

黄砂って嫌なお客さんです。

お昼過ぎにやっと黄砂が収まりました。

美しい空が戻ってきて、ヤレヤレです。

空しか見るものの無い私にとって、こんなに晴れた美しい空が、心身ともに嬉しい空です。

トンビが悠々と見上げた空に飛びまわっていました。

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