カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

フサザキスイセン

2025年02月27日 | 季節の花

 

今年初めて咲きました。

例年は、蕾を見ることが出来るものの、開花する前に茎が折れて花を見ることが出来なかったのです。

いつ植えたのか、誰が植えたのかもわからない、地味な水仙です。

先日の大雪で、蕾を付けたまま茎が雪に倒されていたのを、そっと起こしてしっかりした傍の葉っぱに

もたれかけておいてやりました。

暖かくなった今日庭に出て見ますと、もたれていた葉っぱから独立して花をほころばせています。

4本ともしっかり立ち上がっていて、「頑張ったね。」と声掛けしながらカメラに収めました。

水仙の名前は、スマホで調べました。

 

 

 

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音和舎さんは春景色

2025年02月26日 | ディーサービス

2月も残すところ2日、長い冬のトンネルを抜けて、昨日今日の温かさにほっとしています。

音羽屋さんのウインドウはお雛様です。

通所者さんが、持って来てくれた手作りの内裏様です。

蝋梅の香りが、お雛様を一層惹きたてて、春の訪れの華やぎを感じます。

手作りのウサギさんの内裏雛は可愛いです。

布の温かみがあります。

 

これも通所さんの手作りです。

午前中の運動の後、午後から楽しい手芸だそうです。

押し絵のお雛様の額飾りです。

ウインドウの中をみんな一緒に撮りますと、こんな感じです。

外が明るいので、撮影者も道行く人も映り込んでしまいます。

屋内のあちこちに、手作り雛が並んで、運動を見守ってくれているようです。

こんなお雛様に応援してもらいながら、その日のメニューにしたっがって、体を動かします。

体だけでなく、心も温かくなります。

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大阪城公園の梅林

2025年02月25日 | ▼ 思い出綴り

 

昨日は大阪マラソンをテレビっ観戦していました。

昔、ブログ友さんがこの大阪マラソンに出場した時、1度現地で応援観戦したことがありました。

最初はスタート地点に近い場所だったので、応援の人垣の中で、走っている姿を見ることさえできなかったのですが、

途中に移動して、中間位の所で声援しました。

そんなことを思い出しながら、昨日はテレビ観戦をしていました。

寒い中頑張って走るランナーの姿に、少し元気を貰えた様な気がします。

ゴール地点の大阪城では、きっと梅の花が満開だろうなあと、15年前の大阪城梅林の画像を

取り出しました。

京阪大和田の駅で電車に乗ったときには、雨が降っていなかったので、京橋でJR環状線に乗って次の大阪城公園駅で降りた。
梅林に着いた頃から、ぽつぽつと雨が降り出した。
歩き出したのだから、どうせ次の森ノ宮駅まで出なければならないから、そんなに気にする雨でもなかったこともあり傘を取り出して、梅の香を楽しみ、カメラを出して写しながら散策路を歩いた。
よく咲いている所を写したので、かなりの開花のように見えるが、上の高いところから見下ろしたら、全体の三分咲きくらいだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

2010年2月10日 撮影

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積雪の朝

2025年02月24日 | 我が町

 

昨夜から大雪注意報が出ていたので、今朝起きてすぐ窓を開けて、目に入った風景です。

寒いのでみんな室内からの撮影です。(午前7時撮影)

 

電線の積雪 下の4枚の画像は、初めて見た積雪状態の電線でした。

あんな細い所に積もるものなのだと、半分感心しながら見ていました。

これが凍り付いて、次々と上に積もると重くなって、電線の切れるようなことになるのだと、

雪国の停電が起こるわけを見たように思いました。

南の空に光るものがあるとよく見ますと、これも電線でした。

綺麗な細い積雪です。

僅かな隙間から見た金剛山も真っ白です。

周りの積雪が綺麗です。

 

庭の積雪です。

雪を被って、何がなんだかわかりません。

1時間ごとの当地の天気予報をスマホで見ていますと、もう雪は降らず、曇りの予報ですが、

まだ風花のような雪が舞い落ちてきます。

でも、もう積もることはないでしょう。

 

 

 

 

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富士山麓紀行の助っ人

2025年02月23日 | 日記
 
今日は2月23日・テレビで「富士山の日」と伝えていました。
14日間続いた私のブログ「富士山麓の旅の思い出辿り」の記事を昨日で終了しました。
お訪ねくださった方々、コメントに優しく書き入れてくださった方、全てのお付き合いの方々に
感謝しつつ今日の「富士山の日」に、この思い出を掘り起こす助っ人になった二つの資料を
ここに残して置こうと思います。
上の小さい写真集が、gooブログで編集・アップしていたもので、注文すれば印刷製本してくれました。
何冊か、自分で残して置きたいのがある中に、この「富士山麓紀行」がありました。
2泊3日の富士山麓を巡る旅でしたが、ポイントごとにデジブック投稿しましたので、14日くらいになったのを、
最後に「総集編」として1冊に編集し直しての印刷製本でした。
小さい小さいい(12×12)の掌に乗る世界でたった一つの私の写真集です。
 
 
こんなに小さくしたのは、大好きな富士山をいつでもどこでも見ることができるように、バックかポケットにでも
入れておくサイズにしておいたのです。
もちろん大や中のサイズより安価であったのも、魅力でした。
 
場所を忘れないように、上のように書き込みを入れて置きました。
この写真集は、思い出綴りの記憶の思い出しに、大いに役立ってくれました。
 
 
 
もう一つ1番嬉しい発見は、当時の写真をすべてCDにとってあったのが、身辺整理をしている時に
いろんなCDの中から見つかった時に、「あっ こんなのがあった。」と飛び上がるほど嬉しかったのです。
最初、古いブログ記事を見ながら、デジブックだけを頼りに、記憶も交えて紡いでいくつもりでしたが、
すべての写真の入ったこれが見つかったことは、大いなる助っ人になってくれました。
こうして昨日までのブログ記事作りが「思い出を辿る」とても楽しい時間になりました。
 
 
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