闇の中に浮かび上がる電飾が楽しくて、シルバーカーを押しながら、目に入る灯りを
ひたすらにカメラに入れるだけでしたが、今年もこのイルミネーションに出会えた喜びを
ずっと噛みしめながら、灯りの傍を、また灯りの下を行ったり来たりしていました。
電飾には一つ一つ物語があるのでしょうが、それにはかかわりなく、点いたり消えたりして、見えたり見えなくなったりするのを、どうやって捉えようかとそんなことなど思いながら光の下を歩いていると、時間が瞬く間に過ぎていくような気がしました。
この時間帯、カフェが営業していました。
電飾のアーチを潜っていきます。
イルミネーションのアーチを潜って向こう側に行けるようになっていましたので、その下を潜ると
真横に見えるのを写したくなったり、上を見ると真上から降るような明かりをじっと眺めたり心は子供のようでした。
このイルミネーションは明日のクリスマスでお終いで、イブの今夜はきっとにぎわいそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます