いつも対岸の野原方面に行く時には、この公園の傍を車で通過します。
平日でも幼い子供たちに声が、よく聴こえてきます。
広い駐車場も大抵車の駐車が多いのは、親子で楽しめる公園なのでしょう。
いいお天気で、子供の声が一際大きい秋晴れの日、カメラぶらぶら、公園歩きをしてみました。
紅葉した木の中で特に目立つのは、ハナミズキです。
葉はかなり落ちでいますが、赤い実が秋の太陽に光輝いて見えます。
いろんな遊具があるのですが、ここには子供の姿はありません。
もっと幼い子たちが来ているのかもしれません。
振り向くと金剛山が青空の中に、なだらかな姿を見せています。
綿のような雲が山並みに沿って浮かんでいます。
子供たちが1番集まって遊んでいるのは、屋根の下のふにゃふにゃ小山の所です。
飛びあがると、同じところに落ちても、すぐ滑って位置が動くのが面白そうです。
年齢制限があって、大きい子は遊べないようです。
バランス感覚が養えそうです。
見ていて楽しいので、しばらく立ち止まっていました。
ひまごちゃんを連れて来たら、どうするだろうかと、想像してみました。
きっとうまくピョンピョンできるでしょう。
ウッドロードが公園を取り巻くように続いています。
どんどん歩きたくなって、いい運動になるなぁと思いながら歩き続けました。
ウッドロードの、木枠を外から見たら、この部分が少し高くなっていて、やや高低差があるようですが、
そんなに気にならずに歩けました。
時々ここに来て軽い運動をするのもいいなぁ・・・
そんなことを思いながら、外に出るいい気候のいい日が、もう少し続きますようにと思っています。