昨日のディサービスは、いろんなお花のお出迎えがあって、いい1日が過ごせました。
玄関前のペチュニアの花が、みんな開花して賑やかです。
薄紫の色を眺めていると、穏やかな心に満ちてきます。
すこし間を置いて、黄色いペチュニアが にこやかにお出迎えです。
黄色は元気をくれる花です。
歩道に面したウインドウの中が、初めて見る緑の世界に変わっていました。
いろんな観葉植物を組み合わせて、まるでジオラマのようです。
これから訪れる梅雨の季節に相応しいような、綺麗な緑の葉っぱが、うまく組み合わせてあって
じっと見ていたくなります。
観葉植物の葉の名前は分かりませんが、組み合わせによって、こんな楽しい世界ができるものなのです。
シューズボックスの上は、手作り作品の、可愛いカエルさんです。
モールで造られたアジサイの花、ビーズの水玉が池に遊ぶアマガエルを作り上げています。
梅雨の雰囲気をじめじめしたものにしないで、明るく楽しいものにと、目に伝えてくれます。
「豪華な花籠!、誰が造ってくれたのですか?」と尋ねた私に、これは、プロの作品で、苑で会議があったので
終わってから貰って来たのだと、主任さんが話してくれました。
バラ・アジサイ・シャクヤク・カスミソウ・鮮やかな青い花がそろっての華やかなお迎えに
ますます元気が出てきます。
青い花はスマホで調べるとデルフィニウムでした。
アルストロメリアが一束になって、白い花瓶に活けてあるのも素敵です。
ホタルブクロとアマリリス。カウンターの上も朱色と白の季節の花の賑わいです。
富士山と桜は前にアップしたかもしれません。
ピアノの上にありました。午後からも施設利用の人たちが、このような作品作りをして楽しい時間を過ごしているそうです。