昨日14日橋本市恋野の「恋しの里紫陽花園」へ行ってきました。
前日の午後に雨が降ったので、紫陽花は生き生きと輝くように咲いていました。
車を置いてすぐの坂道を登りました。
青い色の紫陽花が道路の両側に咲いて、突き当りの小高い丘には、淡いピンクの花が、招くように咲いています。
この紫陽花園ができた頃から、大体毎年来ていますが、お世話をする人が熱心なのか、来るたびに花がよく育っているし、
花数も増えているように思います。
30種6千株が現在の花の数だそうです。
駐車場もあって入園料も払うことがいらない「自由に楽しんで」といった感じですので、施設のグループの人たちも多く楽しんでいます。
この日もおばさんたちのグループハイキングの人が来ていて、賑やかにお弁当を広げていました。
傾斜を利用して植えてありますので、散策しながらカメラぶらぶらにも快適です。
本田池の周りに植えられた紫陽花も、株を広げて綺麗です。
草刈りをきちんとしてくれていますので、足元を気にしないで歩くのが楽です。
家を出る時は、薄曇りだった空が次第に晴れて、池の面に対岸の木々を美しく映していました。
沢山撮ったので、「あじさいの里」の石碑を中心に纏めました。
こうして見ますと青い花の方か多いようです。
ガクアジサイの、装飾花の中心の小さい花も咲いていますし、装飾花(がく)に囲まれた花たちも殆ど開花して
今が丁度見ごろだと思います。
こちらは周りの装飾花は開花していましたが、本当の紫陽花はこんなに硬い蕾ばかりです。
ひとつ一つが、ガクアジサイの花です。いいえ蕾です。可愛いです。
10日に行きました・・少し早いかなぁの印象でしたが、拝見しますといい具合に色づいて来ましたね・・もう一段色が付くでしょうネ・・又お邪魔させて下さいね~~
お訪ねくださってありがとうございます。
紫陽花園、今一雨で、もっと綺麗になるのでしょうね。
その美しさを、私の技術とカメラでは、無理です。
先程、お訪ねして美しい画像を拝見しました。
コメントは受け付けていらっしゃらないのですね。
これからもよろしくお願いいたします。
たくさんのアジサイを見せていただいてありがとうございました。
昔、裕次郎主演の日活映画{紫陽花の歌」の印象が深く残っています。
”太陽映画”でない裕次郎の新しい魅力発見の作品でした。
下町の堀切菖蒲園で、菖蒲を鑑賞してきました。
五木ひろしの「紫陽花」今丁度いい時期ですね。カラオケで歌って、楽しめるのもまたいいです。
何か切ない思いの歌ですが、切ない思いの歌ですよね。
歌うより、聴く方が好きな歌です。
裕次郎の「紫陽花の歌」。映画は見ていませんが、you tubeで先ほどから聴きました。
歌の背景になっているのが、オヤジな私さんの青春時代にご覧になった、映画の場面なのでしょうね。
いい歌ですね。
花菖蒲も今が見ごろで、しっとりとした美しいお花をご覧になっていらしたのですね。