連休の後半は、いいお天気に恵まれて、お出かけの人は本当に良かったねと言いたくなります。
出かける予定の無い私も、よく晴れた日は体調もいいので気持ちよく過ごすことが出来ます。
見上げた空の雲の流れが、まるで天女が身に纏う裳裾のようです。
上空の風の誘いでしょうかしら。
1か所だけでなくどの雲も同じような流れです。
カメラの向こうにトンビがいたのには気が付かなかったですが、画像にして初めて分かりました。
裳裾のような雲は、上空なのでしょう。
山に近い下の方の雲は、固まりになって連なっています。
場所を変えて、北の空を見ますと、高い雲と低い雲の動きがバランスよく面白いです。
空ばかり見ていますと、五月晴れの中に居ることが、何処であっても幸せ気分になるものでした。
セキチクはどんどん花をつけ蕾を増やしてきます。
仏壇にお供えした6本の花も隠れていた蕾がみんな咲いてボリュームを増しています。