カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

ウインドウーは、夏バージョン

2024年07月23日 | ディーサービス

 

先週 デーサービスに行った時、音和舎さんのショーウインドウーが、夏バージョンに変わっていました。

先ず大きなヒマワリのアートフラワーが目につきました。

私もアートフラワーを習っていた頃のことを思い出しながら、あの作品はいつごろに処分してしまったのだろうかと、

一つ一つ身の回りから無くなっていく思い出の品に、ふと思いを馳せるのでした。

 

夏は花火です。

富士山があったり、湖か海なのか舟遊びの舟があって、夏のムードを醸し出しています。

今年はこの町の夏祭りに花火大会があることが、市の広報紙に載っていましたので、この作品を見ながら

お盆の頃を楽しみにしています。

 

2匹の金魚が楽し気に泳いでいます。

赤と黒の出目金ちゃんのようです。

手作りの細やかな作品にも、夏到来の喜びが溢れているようです。

 

こちらは、夏満載の作品です。

うちわに金魚、朝顔で、見るからに涼しげなので、梅雨明け10日の酷暑を少しでも和らげてくれるものだと

感謝しながら、カメラに頂いてきました。

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梅雨明けは ブログ開け

2024年07月21日 | ★ 日々の呟き

危険な暑さだとテレビが報じています。

窓の外の空には、積乱雲の卵のようなモクモクした雲が、一層暑さを感じさせられます。

久しぶりにPCを開けました。

カメラには今まで撮りためていた画像のいくつかがあって、それをPCに移すのが最初の仕事です。

雨戸を開けた時、驚いたようなアマガエルが、逃げ場を失ったようにじっとしているのが様子が可愛くてパチリ。

 

引き込み線に停まっているのは、雀なのか燕なのか分かりませんが、見るものが無いもない梅雨のさなかの窓の外を

眺めていた日の画像です。

 

眺めているうちに小鳥の仲間が増えてきました。

 

また1羽仲間に入りました。

雨が降ったり止んだりしていた梅雨末期のひと時の部屋からの眺めでした。

 

デーサービスに行く以外には、殆ど運動らしい体の動きをしていなかったので、これでは本当に動けなくなってしまいそうで、

廊下に置いたままにしていた、ALINCOで運動らしきものを始めました。

一日3回 1回のペタルを踏む数は300と決めて、その前後に軽く手足の運動をしています。

今の所 設定は1番軽い所から始めるのが精いっぱいですが、慣れると上げて行くことにしようと思っています。

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藤原宮跡の蓮

2024年07月09日 | ▼ 思い出綴り

 

 

出かけることの無いこの頃です。

せめてブログ散歩をしながら、思い出綴りを楽しむことにします。

蓮の花の季節にはきっと訪れたくなるのが、橿原市の藤原宮跡の蓮園です。

記事を辿るというよりは、蓮の画像を自分のブログの中で、検索しながら集めました。

大体10年くらい前の画像です。

暑い頃なのに、藤原宮跡の蓮と向き合って過ごすのが、何よりも楽しみながらよく過ごしたものだと思います。

大和三山のうちで、蓮の花のバックにしたい山は、耳成山です。

7月の中頃ですから、今年のような暑さだと、どんなふうに咲いているのかしらと思います。

 

同じ日の撮影ではないと思いますが、少し見えているのは、耳成山です。

今はどうなっているのかわかりませんが、10年前の蓮園では、種類ごとの蓮の表示がしてくれてありました。

表示の蓮を撮った後、それぞれの花を写していったような気がします。

 

 

 

 

 

 

7種類の蓮が植栽されていました。

ここからは、表示を見てそれぞれに撮ったのですが、今ではどの花なのか分からなくなってしまいましたので、

画像を並べました。

どの花たちもみんなにこやかに笑っているように見えます。

 

 

 

 

 

 

やはり耳成山が綺麗な山容を見せてくれていました。

 

長い時間蓮の花と対面して、駐車場に戻る時、可愛い坊やが蓮の花に手を振っているのが目に入りました。

可愛いなあと母さんの許可を得て後ろ姿を頂きました。

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七夕飾りの思い出

2024年07月07日 | ▼ 思い出綴り

 

七夕の頃は、大抵梅雨の最中で、なかなか星空が見えるような快晴の日がありません。

今年は週間予報を見ていますと、7日は晴れで、水曜日からは雨マークが並んでいます。

夜は足元が悪いので、もし転んだりすると、大変なので空を見上げることはできないだろうと思い、

それなら七夕飾りの思い出綴りでもしてみましょうと、思いつきました。

この七夕飾りは何処で写したものか、画像だけで探したものですから、記事を見つけることが出来ません。

でも、なんだか賑やかでたくさんの飾りがあって、トップに持ってきたかったのです。

 

15年くらい前の京橋駅の七夕飾りです。

京阪電車で、大和田まで行く時、足が達者だった頃の事、エスカレーターは使わずに、長い階段をとんとんいつも歩いて昇っていたものでした。

 

駅構内は祇園祭の提燈飾りなど賑やかにある中で、七夕飾りが何か童心を思い起こさせてくれて、ついカメラにといった感じです。

ここからはこの地区の保育園の七夕飾りです。

この保育園では、七夕の頃になると、保護者が笹竹を用意して、保育所に持って行くのだと聞いていましたので、

「七夕飾りの写真を写させて頂きたいのですが、いいのでしょうか。」と許可を得て撮影させてもらった笹飾りです。

 

 

 

 

各教室の前に、そのクラスの園児たちが作ったり、願い事を書いた短冊など、色さまざまな

飾りが笹いっぱいに吊るされていました。

見ていると、園児たちの笑顔や、楽しい声が聞こえてきそうで、ワクワクした気分で見させて頂いたことが

つい最近のように思います。

今年の七夕様も、きっとこのような飾りで保育園が賑やかになっていることだろうと思います。

 

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どの方向も茜色 猛暑の夕方

2024年07月06日 | 

   

同じ東の空でも、低い所にある雲は、焼けずにその下の方は、夕立ちなのか一番奥の遠い山並みを

包んでで見えなくしています。

あの下は少しは涼しくなっているのかしら、それともムシムシする暑さなのかしらと、日本列島

この夏1番の暑さなのだというニュースにうんざりしています。

 

 

一番焼けているのは、東の空です。

お昼には白い雲があったのですが、それが動くことなく、薄い色で残って夕方になったものですから

太陽はその白い色に容赦なく、焼け色を付けていきました。

 

日が山の端に入ってしまった後ですが、空の半分には青空があって、「これでもか!これでもか!」というように

日中の気温の高さには夕方も変わりがありません。

 

茜色の絵の具を、刷毛で夕焼け空を掃いたような、面白い空になっています。

みんなだいたい同じ時刻に部屋を出て家の周りの空を、見つめたものですが、四方の空がそれぞれ変わった

夕焼けの表情を見せてくれていました。

暑い・暑い・あつ~い!日の夕暮れ時でした。  7月4日撮影

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