急坂を歩いて上る時、真っ直ぐに突っ切るよりも、道端から道端へと、ジグザグに進んだ方がラクです。
これは何も、私が初めて考案したワケじゃないんですけど、名付けて“箱根登山鉄道方式”。
ただ、他人(ひと)に見られると、ちょっぴりハズカシイかも…(-_-)
↑は板橋区志村二丁目において出会わした急坂。
↓は件の急坂を上りきった先にあったお銭湯。
お銭湯の建物って、なんかこう、雰囲気あります . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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