間の宿でもあった原市を過ぎ、簗瀬では部活帰りらしい地元の男子中学生が小さな声で「こんにちは」と挨拶をしながらすれ違い、郷原の手前で一度旧中山道を離れて、磯部温泉郷へ寄り道。
ここでお目当ての「足湯」(\0)↑に浸かってしばらく休憩してから、旧中山道に戻って再び次の松井田宿を目指します。
郷原地区↓まで来ると、
碓氷の山々に接近していることを更に実感、ひんやりとした空気となだらかな上り坂 . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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