立石新田から烏川に沿った道を進むうち、市内循環バス「中島」バス停から28歩のところで右折、知らない人にとっては何の変哲もない、しかし確かに由緒ある道を100メートル程行くと、再び烏川の堤に行き当たります。
この堤を越えたところが、中山道二ヶ所目の渡し場、「柳瀬川の渡し」です。
川の名称は正しくは“烏川”なのですが、ここの箇所だけは何故か“柳瀬川”と呼んでいたようです。
ここは江戸中期まで渡し . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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