追分を過ぎて泊(とまり)地区に入ると、道の両側には隣りの日永地区にかけて、低い土手に松並木が続いていたそうですが、現在では松並木の代わりに住宅がギリギリまで迫る、生活道路となっています。
が、日永5-12あたりにわずか一本だけ、古えの時代を偲ばせる松が残っています(上段写真)。
道幅のわりに車の交通量が多いなか、日永から赤堀地区を通り、
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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