朱色が目を惹く植物を見かけたので傍にいけば、猩々草と云ふ帰化植物なり。猩々──私には風雅な響き。深秋の謠。私が現代手猿樂を立ち上げて最初に創り、披露した曲。もし人災疫病禍でさへなければ、今秋もどこかで舞ってゐるかもしれない。日々發表される感染者の數を鵜呑みにしてはならぬ。なぜ重症者と死亡者の數は橫這ひで續く?いまは猩々草の景色を愛でて、自分を忘れないことにつとめん。 . . . 本文を読む
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プロフィール
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- 自己紹介
- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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