未明から窓を強く叩く風と雨の音とで、一時間おきに目を覺まされて朝となる。昨日から怪しかった空模様が、ついに今日になって本性を顕したやうに見える。午前中に小降りとなった一瞬を狙って買ひ物に出かけ、今日は好転を望めぬ空を見て、手猿樂を舞ふのが昨日でよかったとつくづく思ふ。今日の様子では、たとへ雨天決行でも私は面と装束が濡れるのを嫌って参加を辞退したらう。夕方にふだんは見向きもせぬTVを眺めてゐると、報 . . . 本文を読む
goo blog お知らせ
プロフィール
-
- 自己紹介
- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
カテゴリー
最新コメント
- GS/ニッポン徘徊──旧下大崎村点景。
- Stargate/帝国の関門、のちに海の玄関、そして永遠。
- ししまる/いまさらあってもしょうがない。
- ししまる/おなじあなのむじな。
- ししまる/かがみにはうつらない。
- ししまる/ごえんとはそういうもの。
- 紫陽花/よくみねぇ。
- 紫陽花/ささやき。
- ししまる/さりながら、さりながら。
- ししまる/あきぬあじわひ。