昨年亡くなった四代目市川左團次の一年祭追善狂言「歌舞伎十八番の内 毛抜」を觀に、歌舞伎座『團菊祭五月大歌舞伎』の昼の部へ出かける。私が歌舞伎座の三階席や幕見席へ足繁く通ってゐた學生時代、ちゃうど役者として脂の乗った時代を迎へてゐた市川左團次はお馴染みな役者の一人であり、堂々たる容姿を生かした骨太な役で魅せる一方、繊細な情で魅せる役、舞踊の素養が光る役など、様々な役(かほ)で見物を樂しませてくれる名 . . . 本文を読む
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プロフィール
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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