迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

踏切事故、京急電鉄の説明一転600メートル手前で信号見えず

2019-11-12 20:14:19 | 浮世見聞記

dmenuニュースより
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2019111201001589?fm=d


やうするに、説明に虚偽があったと言ひたいのね。


……だったら、ウソをつひた責めを負はなければならない輩は、もっともっと他にいるんじゃないのかしら?



問題は、

快特のブレーキだの信号機の位置だの云々より、

浮世の間抜けドライバーたちに、

警報器が鳴ってゐる踏切内に、

クルマを乗り入れるやうなマネは──この場合は乗り入れた後に警報器が鳴ったさうだけど、同じことだわ──、

あなたの生死なんか以上に大勢の鐵道利用客が大迷惑すると云ふ現実を、

しっかり認識させることよ。




かうして、

事故を起こした張本人は放ったらかしで、

被害者側がワルモノみたいな扱ひをするから、

いつまでも迷惑事故が減らないんだわ。





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