迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

「できることは何か」考え決断した日本高野連に拍手を送りたい

2020-06-11 10:24:00 | 浮世見聞記

dmenuニュースより
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20200611-0134?fm=d

要するに、オトナたちの自己満足ね


さうして、「自分はこれだけのシゴトをした!」と、球児たちの“夢”とやらにかこつけて、おのれの人生履歴に箔をつけたいだけで。





ええそんな魂胆よ、オトナなんて。


だから、支那病菌の危険や現實なんて、だうでもいいのよ。

とにかく自分たちオトナがイイ顔して、今夏も“青春ゴッコ”が出来りゃいいんだから。



中止にするだの、やっぱり開催するだの、そんなオトナの勝手に振り回される學生たちはいい迷惑よね。


これじゃ、オトナに不信感を持つ青少年はますます増へるわよ。



それに野球だけは開催じゃ、他の競技の學生たちが相當に気分惡いわよ。


私がその立場だったら、絶對ね。


完全に、野球だけ特別扱ひだもの。


さうではない、とか見え透ひた言ひ訳してるけど。



……まあ、やればいいんじゃない?


この病菌騒動下でどんなことになるか、

樂しい知らせを待つ樂しみが出来たわ






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