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バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

ドイツ村

2008年10月01日 | 日々の出来事
正式には「東京ドイツ村」といいます。千葉にあるんだけどね。(TDRと同じやな~いか~ぃ♪)
実家から車で高速に乗っていけば割と近いので、前から行きたいと思っていたんだけど、やっと実現。
パターゴルフしたり 
 動物と触れ合ったり

他にも、キッズコースターや変わった自転車に乗ったりといろいろ楽しめたけど
私がいちばん魅力を感じたのは 広大な芝生広場。
駆け登ったり 
 転がり落ちたり
(バンビはまっすぐ転がることができず、斜め回転デス)
とにかくいい運動。足腰に来ます。

今回は忘れちゃったけど、ボールとか遊び道具を持っていくと楽しいだろうし、レジャーシート広げて食事しても気持ちよさそう。(食事施設はそれ程充実していないので)

大きなそり用ゲレンデが売りらしいけど、バンビは夏休みの経験があるので今回はパスし、観覧車も天気がいまいちだったので乗らなかった。
水遊びできるスペースもあったから、暑い日には気持ちよさそう。但し日陰がないから暑すぎてもツライかも。

四季折々の花が咲くように庭園も手入れされていて、時間と体力に余裕があれば遊歩道を散策してみたいなぁと思ったし。
もう少しするとコスモスが満開になって、きっとすごく綺麗なんじゃないかなぁ。
 もう1回来てみたいなと思ったスポットなのでした。 

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp

この親にして

2008年10月01日 | 日々の出来事
「てめぇ、ふざけんな!金がねぇんだから、買えねぇって言ってんだよ。」
本屋の隅から聞こえてくる怒声。
メイクもファッションもバッチリ決めてるハデな若いお母さん3人連れのひとりが、何かねだってる子どもを叱りつけてるセリフ。

この子ども達は小学1年or2年生くらいの男の子で、そのうちの一人はさっき別の店を出た時通路を走ってきてぶつかったのに、何も言わなかった。

そして、本屋さんのキッズスペースにあるマグネットのおもちゃでバンビが先に遊んでいたのに、バンビが貼るそばから剥がして取り上げてしまい、挙句の果てにその手から直接もぎとり始めたのにはびっくり!

さすがに見かねて「お店のおもちゃだからみんなで一緒に遊ぼうね。」と声をかけても完全無視してやめず、バンビが泣き出しても知らん顔。
親達はというと、子どもには目もくれず椅子に座っておしゃべりしながら雑誌を読んでいる模様。

まさに、この親にしてこの子ありだなぁ。

誤解のないように言っておくけど、若くてもしっかりしてるお母さんはたくさんいる。そして、人はもちろん見かけじゃない。
年齢とか見かけがどうということじゃなく、子どもをそんな言葉で殴りつける親の子は、他人に対しても同じ態度を取るようになるんだなぁと何だかその子ども達が哀れに思えてしまったわけで。
まぁもちろん本人達はそれが当り前で、別に何の支障も不都合もないのだろうけど。

世の中ほんとにいろんな親がいるなぁと自分が親になってみて思うことがしばしば。五体満足に生まれても人生それだけでhappyってわけでもないのかもと思ったりする。

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