バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

知恵と力と勇気

2008年10月08日 | ことばのメモ
・未知の海にこぎ出すために必要なのは、勇気と、知恵と、信頼できる情報です。
「The Asahi Shimbun GLOBE」編集長の”創刊のごあいさつ”より。

付け加えるなら ”共に進む仲間”かな? それだけ揃えば、荒海にもこぎ出していけそうな気がする。

ちなみに私がいつも神様にお祈りするのは
「バンビを守って生きていけるだけの 知恵と力と勇気を私に与えてください。」
(この場合、力=気力・体力なんだけどね。)

もう1つ、これは幼稚園の役員さんが出席した講演会の講師のことばらしいんだけど
・1人のプラスのエネルギーは、10~15人に伝播する。

そう、前向きな姿勢、明るい気持ちは本人を幸せにするだけじゃなく、必ず他の人にも伝わるものだと思う。(逆にマイナスのエネルギーは、それこそマイナスなことを呼び寄せると思うし。)
be positive! 前へ前へ進め! 

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp

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おしゃべり会②

2008年10月08日 | 障害児の親
幼児グループの会員であるママ達の交流を図るため、私が企画している自主活動のおしゃべり会の2回目を行いました。

参加者は16人。この夏以降に入会した人が結構多くて、まったく初めて会う人もいたりして。
前回7月の時は”幼児Gに通うまでの経緯”を話してもらったので、涙・涙になった人もいて時間も押せ押せだったんだけど、今回”今気になっていること・他の人に聞いてみたいこと”を中心に話したら、みんなすごく活発に話をしてくれて前回とは全然違う雰囲気になり、それはそれでとても有意義な時間を過ごせた気がする。

具体的にはトイレ・トレーニングとか、偏食のこととか、あとはきょうだい児への対応や幼稚園でのお友達との関わりなど。
まず”悩んでいるのは自分だけじゃないんだ”と思えるだけでも意味があるし、先輩ママ達から”うちではこうだったよ、こんな風にしていたよ”とアドバイスもらえるのもすごく良いことだと思う。

ベテランのママ達からは、自分の子どものことじゃなくて、幼児グループ全体のこととか家族の関わりとか、先輩としての視点での発言もあって、そういことを自分達の言葉で次の人に伝えていくことってとても大切だなと改めて教えられたりもした。

終わった後「ずっと辛くて、でも誰にも話すことができなかったから、今日参加して良かったです。」と言ってくれたママさんがいて、誰か一人でもそういう風に思ってもらえたなら、やっぱりやって良かったなぁと嬉しくなっちゃった。

私が幼児Gの現役会員でいるのもあと1年半。おしゃべり会はあと何回できるかわからないけど、次回もがんばろう!って勇気もらえた気がする。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
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