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バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

大相撲

2008年10月07日 | 日々の出来事
最近何かと話題の大相撲。
特別好きというわけではないんだけど、時津風の引退&襲名披露興行のチケットを新聞屋さんにもらったので行ってきました。
ほんとは有料(割引)の桟敷席を申し込んだんだけどはずれてしまって、2階の椅子席ならタダでってことだったので。

まぁ日本人として国技を一度くらい見てみたい気がするし。
というわけで、初めての国技館。
最初の幕下力士のトーナメント戦はやっぱり迫力に欠け、バンビも相撲弁当食べて早々にお昼寝タイムに入っちゃったけど...。

相撲甚句(日本古来のラップ?みたい)とか初切(禁じ手をコミカルに演じて見せる)なんかはとっても面白かったんだけど、これもバンビはあまり興味ナシ。

長い長い断髪式の後(300人以上が鋏を入れるんだって)、幕内力士の取組になるとバンビもがんばれーと拍手で応援したり、負けた力士を「痛い?」と心配(なのか?)してみたり、それなりに楽しんでいたみたい。

 朝青龍が鋏を入れてるところ
 幕内力士の土俵入り

大人の我々にとっては、飲んだり食べたりしながら観るエンターテイメントというカンジでなかなか楽しかった。
そういう意味では相撲ってスポーツなのか、伝統芸能なのか、エンターテイメントなのか。たぶんそのどれもの要素を持ってるんだろうけど、だからこそいろいろ難しい面もあるんだろうなぁ なんて、素人ながらに思ったりして。

以上、たまにはこういうのを見るのも楽しいなーというお話でした。

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