びっくり邦題の「理想の恋人を見つけるための7つのジンクス」
映画の方は軽ーいタッチで、chick flick ファンなら楽しめると思います。
「アメリカン・パイ」のジェイソン・ビッグスが主人公のルームメート役で出演していますが、彼の面白さがうまくいきてなかったのが残念。
わかりやすそうなストーリーだったので、字幕無しで見てみました。
聞こえてきたせりふからいくつか紹介します。(英語の字幕で確認できなかったのでちょっと怪しいかも)
misery loves company
同病相哀れむ。
同時に恋人に振られ二人だったので、まさにこのことばはぴったり。
you've come to the wrong place
間違った相手を選んだね、力になれないよ。
1月の「ビジ英」でこれの反対の
you've come to the right place が出てきました。
you're like an elephant
お前って記憶力がいいなあ。
なぜか象は記憶力のいい動物だと言われています。
as much as I hate to admit this
認めたくは(悔しいけど)ないけど、
sweep her off her feet
夢中にさせる。 これはウィル・スミス主演の「最後の恋のはじめ方」で覚え表現ですが、その後恋愛映画ではけっこうよく耳にする表現だったことがわかりました。
きっとこれまでも何度も聞いてはいたんでしょうね。