アカデミー賞はほぼ順当に決まりました。
マット・デイモンはおけいこ通りクリストフ・ヴォルツに拍手を送っていましたよ。
色々感動的なシーンはあったんですが、「ハートロッカー」の受賞より、ジョン・ヒューズ監督の追悼でブラット・パックの懐かしいメンバーが登場した時に一番泣いた私です。
マコーレー・カルキン君まで出たんですよお。
ブラット・パックって何だという人は「ブレックファスト・クラブ」か「セント・エルモス・ファイヤー」なんかを見ていただくとよろしいかと思います。
受賞はしませんでしたが個人的には"District 9"がとびっきり面白そうでした。
もうひとつ個人的には、「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーがせくしーでした。
プレゼンターのスピーチって「褒め言葉の」宝庫だなっと気付いた時はもう終盤でした。ああ、もっとちゃんと英語も聞いてればよかった。
何とか耳に残ったほめことばこれです。
first order 第1級の
no match to ~にはかなわない
giving 寛大な