やっぱり少年物はいいですね。
1冊目にもありましたが、物語の軸になる事件とは別に、テオが学校の友達に頼まれて、本物の弁護士のようなアドバイスをするところが楽しい。
Woody, Hardie, Theo, you guys call the other eighth graders and see who can go.
「~に電話して誰が行けるか確認して」なんて日常会話でもビジネスでもよく出てきそうなシチュエーションですよね。
そう考えると、リーディングも会話の練習になってるのかも(と期待したい)。