今日の1ドル本。
 | A Man Called Ove: A Novel Backman, Fredrik Washington Square Press |
気になっていた本なので、この機会に読んでおこう。
 | The Bookish Life of Nina Hill: 'GORGEOUS' Marian Keyes (English Edition) Waxman, Abbi Review |
この表紙、このタイトル、いかにも私が好きそうな本。多分何度か読もうかと思いつつ結局そのまま、、、という感じだったのかも。
ついつい表紙買いしてしまう"feel good", uplifting, 系の本が、このところずっとはずれか、イマイチという感じです。これはどうかなあ。
 | The Remains of the Day Ishiguro, Kazuo Faber & Faber |
1ドル本ではありませんが、いつもよりだいぶ安くなっています。
好みはあるでしょうが、「イシグロカズオ」というのはなぜか「高級感」の漂う作家ですよね。
 | Jurassic Park: A Novel (English Edition) Crichton, Michael Ballantine Books |
この本も今日はちょっと安目。
今日はこれを読んでいます。
 | The Secret Adversary (Tommy & Tuppence, Book 1) (Tommy and Tuppence Series) (English Edition) Christie, Agatha HarperCollins |
トミーとタペンスシリーズの1作目。
もう何度も読んでいるのに、この本からはほとんどメモをしていません。
これまではあまり辞書を引かずに読んでいたらしい。
今回はまめに引いています。
少し前にブログに書いた5万語目のメモになった"by hook or crook" 「どんな手を使っても、何が何でも」という表現この本にも出てきました。
He felt that, by hook or by crook, he must hear more.
イギリス英語っぽいぞ、という表現。
It wasn't so easy, by a long chalk!
"by a long chalk" で「断然、はるかに」という意味。
キングの小説にも出てきましたが、キングは絶対イギリス英語が好きだと思う。
