"A Man Called Ove"読みかけなんですが、グリシャムの"The Racketeer"も読み始めたら面白い。
そう言えばグリシャムは「少年探偵テオ」シリーズ以外はしばらく読んでないなあ。最後に読んだのが"A Time to Kill"で、3年前でした。
グリシャムはやっぱり読みやすい。難しい単語を使わないので、辞書を引かずに読めるのが気持ちいい。
いつもの法廷物ではなく、主人公は10年の刑期をちょうど半分終えた弁護士という設定。
まだ50ページあたりですが、先が気になる、気になる!
In a ham-and-egg storefront law office
"ham-and-egg" は「平凡な」と言う意味。
あれ、これって前もグリシャムの本からメモしたような。
あった、あった。
ham and egg lawyer (The Client)
ham and egger (The Street Lawyer)
「平凡な」を意味する単語は色々ありそうだけど、グリシャムは"ham and egg"が好きなのかも。