一難去って、また一難という感じで、あまりハラハラさせられるのも疲れるけど、もう少し「主人公危うし!」という展開があってもよかったかな。
でも、最近こんな風に最後まで気持ちよく読める本てあまりなかったから、こういうのもいいか。
映像化したら面白そうな話なので、もう映画かドラマがあるかなとIMDbをチェックしてみたけど、見つかりませんでした。
この役は誰がいいかなあなんて想像しながら読んでました。
グリシャムの「読みやすさ」はやっぱり読書の励みになりますね。
まだまだ読んでない本がたくさんあるので、次はどれにしようかなあ。
大好きな映画「ニューオーリンズ・トライアル」の原作のこれかな。