sea elephant (ゾウアザラシ)の描写の後に、bull とcow が登場。なぜこんなところに雄牛と雌牛が?
そうだ。ゾウアザラシのような大型の動物の雄、雌はそれぞれbull、cow と言うんでした。
一瞬モーっと鳴いている牛が海辺にいるところを想像してしまいました。
虫に刺されて大騒ぎしている私は、この本の主人公Karanaのようにたった一人でたくましく生きる主人公にただただ憧れるばかり。
今度こそこれだ!という英語上達法が見つかるかと思ったんですが、そんな甘い話はやっぱりなかった。
この本に書いてある「挫折する人」がやることは、うん、確かに私もやってきたかも。
でも「英語を話せる人」がやることももうほとんどやっていたんですねー。
これだけ長いこと英語とつきあってれば、たいていのことには手を出してますからね。
ただ、これは絶対効果があるとわかっていながらなかなかできない「語学上達の王道」はこの本にも書いてありました。
それは「だらだらやるより10分間の集中」。
わかってはいるけど、疲れるんですよね、これが。
でもちょっとがんばってみるか(いつまで続くかわからないけど)。