He's modest to a fault.
"to a fault" は「過度に、度が過ぎて、馬鹿がつくほど」という意味。
これまでにメモした"to a fault"は。
Raj is a terrific guy, loyal to a fault. (ビッグ・バン・セオリー)
It's good to be kind, but don't be kind to a fault. (ボキャブライダー)
Brad is careful to a fault — he does not make many mistakes, but he has also missed many opportunities. (ニュースで英語術)
海外ドラマ、NHK講座、そして今回は1900年代が舞台の話。
こんな風に出典が偏ってないと、これは普通に使って良さそうだなと思えます。
同じ表現でも何度でもメモしておくと、傾向を探るのに役に立ちます。
やはりキチンともんがら辞書に入れてあると他にどこで使われていたか分かっていいですね。
The Lake Houseと聞いて、サンドラ•ブロックとキアヌ•リーヴスの恋愛ものの原作?と思いましたが、そちらは韓国映画のリメイクでした。
Kate Mortonは洋書をよく読む女性で面白いと書いている方が結構います。読んだことはないのですが。
時々例文をメモしてないことがって、そんな時に限ってどんな風に使われていたんだろうと気になることがけっこうあります。
Kate Morton これで2冊目なんですが、ちょっと微妙なところなんですよね。
つまらないわけじゃないけど、ぐんぐん読みたくなるほどは魅力を感じない。
そういえば前に読んだ"Forgotten Garden" も同じような印象だった気がします。
相性かなあ。
日本に皇室があるせいかイギリス王室の話もマスコミで良く取り上げられますよね。25歳で即位するってそれだけでどれだけのプレッシャーだったか。子どもや孫にスキャンダルはあっても女王はずっと安定して王位を守ってきて。そうですよね、杖も最近でしたよね。なんか私も日本人ですが親しみを持っていました。いつも鮮やかだったりパステルだったり綺麗な色のお召し物で、ピンクでもブルーもよくお似合いでした。国民が遠くからでも見つけられるようにだったとか。傘も透明だったのはそういう理由と知りました。
王室オタクではありませんが、他の国の王室より気になってしまいます。お札もずっと女王の顔だったというのもすごいですよね。
イメージはいつも帽子とハンドバッグ。
傘にもそんな意味があったんですか。
Netflix の「クラウン」見る人が増えるかもしれませんね。