今25%くらいですが、このあたりからやっと話が動き出しそうです。
主人公のTillyが子供の頃やってはいけないと言われたこと。
No swearing, no lying and no giving Chinese burns, even as a joke.
”Chinese burn” というのは子供がよくやるいたずららしいんですが、相手の腕をつかんで両手で両方向に引っ張ることだそうです。
この説明でよくわからなくて映像を探したら、「相手の腕を雑巾のように絞ること」だと判明しました。これは痛そう。探したビデオでもやられた人は悲鳴をあげてました。
国名を使った表現というのは代表的なものに"go Dutch"「割り勘にする」なんていうのがありますが、その国の人にとってはあまりいい気持がしないこともありそうな気がするので、わかれば良しで、自分では使わない方が無難かなと思ってます
”go Dutch” は最近はあまり使われなくなっているという話もききましたが、どうなんだろう。
「ボキャブライダー」で自転車のサドルは英語で"bicycle seat"と紹介されてました。"saddle"というのは基本的には馬の「鞍」の意味という説明でした。
この本に"saddle"が出て来たんですが、自転車のサドルでした。
この本はイギリス英語なので、もしかするとサドルもイギリスでは「自転車のサドル」という意味で使われているのかも。
気になっていたこの本、安くなっていました。
神話のリテリングって、何となく難しそうなので、サンプル読んでみてからにしようっと。
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