このところ1ドル本が多すぎて、サンプル読んでる時間がない。
The Malabar House シリーズ、4作目。
ずっと気になってはいるんですが、ぐずぐずしているうちに3作目までは通常価格になってしまったなあ。
Chief Inspector Armand Gamache シリーズ15作目。
老後の楽しみにとシリーズ8作目まで1ドル本になっていたので、ダウンロードしてあるんですが、これも追加しておくべきだろうか。
面白そうかも、と思ったらこれもシリーズで、これが7作目でした。
この本はベストセラーのリストでよく見かけていたような気がするけど、サンプルを読んでないということは、1ドル本になっていなかったのかな。
「先が気になる」と言うコメントが多いので、きっとpage turner なんでしょう。私も気になる。
でも、これも「先が気になる」本だったので、今はこっちを先に読んでます。
前にブログに書いたイギリス英語で「タクシー乗り場」という意味の"rank"
この本にも出てきました。
前回はこの本からのメモだったんですが、今調べたらクリスティのHickory Dickory Dock からもメモしてありました。
いつものことだけど、覚えてないって。
1作目で主人公の生い立ちや性格、人間関係などが描かれていたりしますものね。評判がよくて読んでみたいな~と思う作品の2作目や3作目がワンコインなのに1作目が1000円以上したりするとガッカリします。
ここ数か月心身ともに健康でないと読書もできないんだと実感して、積読本を老後に消化することはできるのだろうかと思ったりしています。
でもアマゾンのランキングをまたチェックしはじめました(^^) 96位にRhys BowenのEvan Hep Usが入っていて、ああ~この作家は他にもシリーズものを書いているなと気づきました。1冊途中まで読んだ記憶が(;^_^A これもConstable Evans Mysteriesシリーズの2作目でした。1作目はだいぶ前に買っていて(;^ω^)慌てて探してコレクションを作成。出版社が違うと同じ作品でもまともな値段ですが、ここの出版社だと1作目から9作目ぐらいまで200円以下でまだ1作目も読んでいないのに
「今のうちかしら?」と気になってしまいます。5作目までは翻訳も出ているみたいで。
ばっちもんがらさんはChief Inspector Armand Gamache シリーズを読み続けていらっしゃるのですね。私はまだ1作目の途中。
シリーズものといえば、前に読みだした別の作家による新たなSunny Randall の本、なんか違うな~と感じてギブアップしました。
別の作家が引き継いでいるシリーズが増えてきましたが、Sophie Hannahという作家が書いたポアロの本Hercule Poirot's Silent Nightが気になります。レビューは☆の数が多いんですよね。
でもクリスティが十分な数のポアロシリーズを残していますし、クリスティは途中でポアロを主人公にした本を書くのをやめたがっていたと聞いています。それを引き継ぐのもなあ。まあ、今は値段がまともですし手は出しません。
Rhys Bowen はだいぶ前にMurphy's Law だけなんですが、他の本もあの表紙で読んでたいなあと思いつつ、つい他の本に、、、
他の作家が引き継ぐというのはちょっと微妙なんですが、アンソニー・ホロヴィッツのように本家顔負けというケースもあるからなあ。でもいずれにしてもちょっと金額がねえ。
でもこうして色々な本をあれこれ、迷えるのは幸せですね💛