しばらく中断していた「NCSI」をまた少しずつ見ています。
シーズン11第7話。
年を取ってきた父親に一緒に住もうと申し出るギブス。でも父親はまだまだその気はなさそう。
Maybe I'll take you up on it when I started getting old.
"take someone up on something" は「相手の申し出に応じる」という意味。
簡単な単語だけでできている表現で、何度もメモしてるけど、まだ自分では使えてない。
相手の申し出を受けるなら、I'll take your offer. の方が短いけど、take someone up on something は「お言葉に甘えて」という感じの表現らしいです。
ラジ子さんのブログをチェックしたらやっぱりラジオ講座で習っていました。
I’ll take you up on that.
「お言葉に甘えます」
(17/05/15「ラジオ英会話」)
「お言葉に甘えます」
(17/05/15「ラジオ英会話」)
ギブスのお父さんはシーズン6からシーズン11まで8つのエピソードに登場していますが、このエピソードが最後でした。懐かしくなって最初に登場したシーズン6のエピソードもちょっと見ちゃいました。
父親役を演じているラルフ・ウェイトは昔NHKで放送されていた「わが家は11人」というドラマのお父さんでした。
1972年から1981年まで9シーズン。この当時はあまり何シーズンも続くドラマはなかったと思うので、人気があったんでしょうね。
画像を探したらあった、あった。
The Waltons 1972 - 1981 Opening and Closing Theme (With Goodnight Snippet)
調べてみたら日本での放送はすごく短かったんですね。その割に印象に残っているんだけど。
NCISはしばらく観ていないです。好きなキャラクターが次々と去り、今はシーズン1からのキャストはほとんどいないですよね多分。11あたりは観たのですが覚えていません。トニーが大好きなのでまた観ようかなあ。
世の中いいニュースが少なく天候に体調尾左右されるのでフレンズを途中からまた観ています。短くて笑えるのがいいです。新しいもので続けて観たいとなかなか思えるものがないので。
NCIS はシーズン18まで配信されているので、見ないのはもったいない。
次はビショップが登場するエピソードです。
Huluは「ビッグ・バン・セオリー」が目的で契約していますが、やっと今頃になってイギリスの地味なミステリーものがたくさんあったことに気が付きました。これもちょとずつ見てます。
句動詞はやはり苦手です。
NCISはところどころ飛ばして観ているのに気づきました。ビショップが登場(彼女も降板しましたね)の回も観ていますし、ずっとあとのアビーのラスト回やジヴァの回も観ているので混乱しています。もしかしてビック・バン・セオリーと同じくHuluですか?アマゾンプライムでも少し観られたような気がしたので探してみます。Netflixにもイギリスの地味なミステリーものがけっこうあったように思います。数羽しか観ていないのですが。
ミステリーといえば、毎週大河ドラマが面白くて鎌倉時代をよく知らないのに楽しんでいます。脚本家の三谷幸喜さんが最終回を書き上げたそうです、クリスティっぽいと新聞のコラムに書いていたらしいのです。今までの大河ドラマにはないラストだそうで。クリスティのどの作品を参考にしたのかとても気になります。そして誰もいなくなった、カーテンあたりかなと思ったのですが、ネットでは春にして君を離れかと予測する人が。私は読んでいないので衝撃的なラストかどうかは分からないのですが。
年末に最終回を見たら、クリスティが読みたくなりそうです。
また、エリザべス女王が亡くなってイギリスのニュースが気になってもいます。
クリスティ風のエンディング、気になりますねー。
春にして君を離れは、最終回まで登場人物に思い切り感情移入させたら、えー、そう終わるのーという感じになるかも。
エリザベス女王はうちの母親の1歳上だったので、特別親近感がありました。亡くなる2日前まで公務をこなしていたというのは、すごすきます!
杖を使い始めたのもまだこの1年くらいだったんですよね。