知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

勝算がある、を英語で

2024年01月08日 | 英語
 
この表紙からするとどこかで映画「テルマ&ルイーズ」風な展開になるんだろうか。今のところまだその気配はありません。




 
The Mostly True Story of Tanner & Louise、このまま読み続ける予定ですが、ついついまた別の本に目が行ってしまう。

著者のSimson Graemeさん、Rosie Projectを書いた人なんですね。
"Rosie Project"はKindleを使い始めてすぐ読んだ本だったので、印象に残っています。

I didn't fancy his chances.

"fancy someone's chances" は「成功する可能性が高いと信じる」という意味。上の例文では否定形なので、彼がうまくいく可能性はなさそうだってことですね。

イギリス英語っぽい。
著者はニュージーランド生まれのオーストラリア人だそうです。



 


 
毎回「いつ読むんだ」と自分につっこみを入れながら、どんどん積読増やしてます。この2冊は無料だし。

私の趣味はKindleで本を読むことというより、Kindle本のクリックと言った方がいいかもしれない。
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2 コメント

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Unknown (Lily)
2024-01-08 23:45:45
今年もよろしくお願いします。

私もThe Mostly True Story of Tanner & Louiseを読み始めましたが、数ページで他に目移りしまして、今はMemory ManのDavid Baldacchiが書いたロマンス(?)The Christmas Trainを読み始めました。
心が痛む新年の幕開けだったので、心温まりそうなものをと選んだのですが、なかなか心が落ち着かず。表紙にダーモット・マローニーとダニー・グローヴァーそして先月Netflixのクリスマス・クロニクルで見たばかりのキンバリー・ウィリアムズ=ペイズリーが載っています。Hallmark チャンネルでドラマが放送されたみたいで、検索したらジョン・キューザックのお姉さん、ジョーンも出ているみたいです(久しぶりに見ました!)Hallmarkなら安心して見られそう(先が読めて退屈に感じる可能性も)なので、どこかで配信しないかなと思っています。

あれこれサンプルを読まれてものちにしっかり読了されているハイペースのばっちもんがらさんと自分を一緒にしては申し訳ないのですが、最後の一文、大きくうなずきました!!(^^♪
はい、ご紹介くださった最後の2冊、無料ということで積読本に加わりました!
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2024-01-09 20:18:24
去年もたくさんコメントありがとうございました。

本当に目移りしますよね。
Baldacchi のクリスマス・ストーリーって意外な感じですが、コメントを読んだら面白そう。
Hallmark のドラマはAmazon primeのリストにあったんですが、日本では見られないのかな(私はどちらにしても見られないんですが)。

いやあ、もうKindleに何冊分入ってるんだろう。
でも、かなり安上がりな趣味ですよね(言い訳)。

今安くらないかなと一番待っているのは、Cormoran Strike シリーズですが、3冊目以降ずっと下がりませんね。

今年も、面白いドラマ、洋書にたくさ出会いたいですね。
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