永年購読していたTIMEと週刊のJapan Times を止めることにしました。消化しきれずにどんどん溜まる一方で、ストレスになってました。
TIMEの継続どうしようと迷っていた時に、ちょうどいいタイミングで市の図書館がNewsweek を置き始めました。これはきっとこっちを読めってことだな(と勝手に解釈する)。
しばらくは溜め込んだ分を少しずつ読んでいくことにします。
TIME に数日前のブログに書いた"vampiric"が出てきました。
Japan Times の方はスポーツ欄。
永久欠番の英語が"retired number"というのもブログに書いたんですが、retire と言うのは「アウトにする」という使い方もありました。
それから"lead-off" が「先頭打者、トップバッター」
何か読めば、何かにぶつかる。でもスポーツ関連のことばは本当に苦手。
最近のドラマはこれ。
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「クローザー」のスピンオフだったので、オリジナルシリーズに思い入れがあって、見送っていました。
でも、見始めたら面白い。「クローザー」のあの、緻密な脚本はここでも健在。メインのキャラクターは何人か降板したものの、「重罪犯罪課」のメンバーのチームワークの良さは、「クローザー」以上かな。
残念ながらこれもセリフが難しいので、まずは日本語字幕で。時間があったら英語字幕でもう1回というペースで見て行こうと思います。
今日のエピソードでは "mirandize"ということばが出てきました。
“You have the right to remain silent” で始まる犯罪ドラマでおなじみの「ミランダ警告」。mirandize はこの「ミランダ警告をする」という動詞。
ize をつければ、ほら動詞の出来上がり。
トップバッターっていかにも和製英語ですね。
昔は「ナイター」と言っていた夜の試合も「ナイトゲーム」になって久しいですが、やはり独特の和製英語で混乱することも少なくないスポーツ用語。この夏のリオオリンピックがいい機会になるかしら。
Major Crimesをごらんになっているんですね!
私もシーズン3を見ています。最初はシャロン・レーダーでどうなるかと思いましたが、時にエモーショナルすぎるブレンダよりも好みかもしれません。ただ今のところお気に入りのプロベンザ&フリンのコンビのコミカルなシーンが「クローザー」と比べて少ないです。
ただレーダーが預かる少年ラスティを見守るプロベンザがいい味出しています。Miranda warningとAmber Alertは海外ドラマの犯罪ものですっかりおなじみになりました。見ていていいこともありますね。
本国では放送中の5が最後か?なんて話も聞こえてきますが、日本ではシーズン4がもうすぐレンタル開始のようなのでとにかく3を見てしまいたいです。時間と体力がほしいなあ。あ、英語力も(;^_^A
スポーツ関連の用語は和製英語が多いですよね。
Major Crimes 確かにプロベンザとフリン、すっかりまともな(?)刑事さんになってますね。クローザーで、野球に行きたくて殺人事件を隠していたというとんでもないエピソードがありましたが、Major Crimes ではありえない!
ええ、これも終了しそうなんですか。やっと見始めたところなのに。
フリンとプロベンザのシーンはほっとさせてくれる部分でもあるので減らさないでほしいのですけれどね。それでも彼らの人柄が出ているシーンもありますし、これから先はフリンにはそうなのか~という展開があるようです。前に書いたかもしれませんが、シャロン・レイダーの別居中の夫(離婚してたかな?)がトム・ベレンジャーなんですが、恰幅が良くなってどうも顔色も狡猾圧で不健康なんじゃないの?って感じです。かつて新明日に向かって撃てでポール・ニューマンの若き日を演じた人とは思えません(^^;;) レンタルでも英語字幕がついているのがありがたいです。ない作品も増えていますから。
ばっちもんがらさんが見ていたパーソン・オブ・インタレストも5で終わりみたいですね。これもいつか、と思ってはいます。NCISネイビーがまだまだ続きそうで追いつかないので短めのものから制覇すればいいのかなあ。
ドイツ語なまりの英語を話すヘレン・ミレンは相変わらず気品があります。
Major Crimes シーズン2に入ったので、トム・ベレンジャー出てきました。私も「明日があるなら」や「誰かに見られている」の頃が懐かしいです。
シーズン1にNCISのトニーが出てました。まるでトニーのキャラクターそのままで、もう「ダークエンジェル」の時の彼は完全に消えましたね。
「黄金のアデーレ」、80代の役でしたよね。こんな80代になれたらいいなという素敵な姿でした。