毎日児童書の1ドル本が見つかって、嬉しいなあ。
ダレン・シャンシリーズ、何となく読まないままでしたが、1ドル本を機に読んでみようかな。
英語の勉強は色々やっているけど、英語の小説は読んだことがないという人はけっこういるみたいです。初めて読む英語の本で何かお薦めはありませんかと時々聞かれるるんですが、好みもあるしなかなか難しい。
でも、この本は「1冊目」にぴったりかも。
このシリーズも短くて、最初の1冊にどうぞと勧めていましたが、子どむ向けながらけっこうこなれた表現もあるので、”Nate"の方がさらにお薦めということがわかりました。
易しい児童書と比べると、これはけっこう時間がかかりました。
前作の「あしながおじさん」が読みやすかったのは、日本語で暗記するくらい読んでいたからか。
Nate the Greatシリーズは娘が小さかった時に図書館で借りて(もちろん日本語で)読み聞かせしました。それからちょうどNateという先生に教わり「Nate the Greatって本があって・・・」と話したら「同じ名前だから読んだよ!」と話が盛り上がりました。それからさらに何年もしてから1巻だけ英語で読みました。英語の小説が初めての人でも短くて挿絵もあるから読みやすいですよね。私も映画にしろ本にしろ好みがあるので人に薦めることはあまりしないです。その人のレベルにもよりますよね。
Magic Tree HouseシリーズややA to Z Mysteriesシリーズなんてどうでしょう。
どちらも2巻ずつくらい読みましたが、凝った文体でもなく謎解きや冒険だから楽しめるかも。中上級以上の方だと児童書が好きじゃない限り物足りないでしょうか?
「あしながおじさん」は子供の頃に児童文学全集で読みました。ジュディになったみたいになって手紙を書いたり日記をつけたりしてました(^-^)暗記はできませんでしたが好きです。英語ではまだですけれど。
Nate の英語は易しいんですが、どことなくぷっと笑える感じがあって、楽しいです。
その人にぴったりの本を勧めるのは難しいですよね。
Magic Tree HouseシリーズややA to Z Mysteries どちらも読んだことがないので、安くなっていたら(出た!)、読んでみたいです。
「あしながおじさん」は私の英文ライティングの参考書なので、私の英文がちょっと古臭いのもしかたないかな。