初めて読んだ時はちょっと古風な英語という印象でしたが(1950年の出版ですからね)、何度か読んでいるうちに感じなくなるもんですね。
ナルニアの余韻に浸っているので、次もイギリスの児童書がいいなあ。何にしようかなあ。
これにしました。
ハリー・ポッターシリーズはKindle unlimited の目玉商品でしょうね。
とりあえずこれだけ読んで解約する人もいるのかも。
残念ながらこのシリーズは途中まで自分で買って、後半は図書館から借りました。
でも、待てよ。その時はまだ紙の本だったから、今度はKindleで読めるんだ。
じゃあ、会員期限が切れないうちに早速1冊目から、と思ったら、英語版は1冊目の
"Harry Potter and the Philosopher's Stone"だけ有料じゃないですか。これってどいういう戦略?
シリーズの1冊目は安くして、続きが読みたい人は定価でどうぞ、というが定石ではないのか。
これまで何度かハリー・ポッターシリーズを最初から読み直そうとして、だいたい2冊目で終わってしまっているので、今回は3冊目のAzkaban にしてみました。
気分はブリティッシュなので、ドラマもイギリス物を。
Netflix でシーズン8まで配信されている「ドクター・マーティン」を見始めました。
舞台になっているコーンウォールはいつかイギリスに行くチャンスがあったら、行ってみたい場所の一つなので、その時のために研究しておこう(いつかなあ)。
ロンドンからコーンウォールの診療所にやってきたドクター・マーティンは、医者としての腕は高いけど、ソーシャルスキルはまるで無し。
つっけんどな対応に、患者はこう言います。
I suppose a cup of tea is out of the question?
紅茶でも飲みながら話せないか?
この言い方、なんかすごくイギリスっぽい。
I suppose はアメリカ英語でも、もちろん使うけど、イギリス英語でよく聞く気がします。
And I think the right thing would be for me to come back to the surgery.
この"surgery"は手術ではなく、イギリス英語で「診療所」のこと。
懐中電灯が、米英でそれぞれ、flashlight、torch となるように全然別のこともあるけど、surgeryのようなのは微妙に意味が近いので、紛らわしい。
イギリスではすでにシーズン9まで続いているようなので、人気があるんでしょうね。
今はこういう、のんびりしたドラマが見たい気分です。
ナルニアの映画も見たくなりました。
もうあまりまめにニュースを見るのをやめようと思うんですが、やっぱり気になる、、、
えー、パトリック・ダフィが出てるんですか?Huluは解約しちゃったんです、残念。
「ドクター・マーティン」、ゆるーいドラマは最近珍しいので、しばらくはこういうドラマを見て過ごそうかと思います。
コロナ疲れでレッスンの予習をしてNHKのテキストを眺め、日々の日本のニュースを見るので疲弊してしまい、せっかくのネット配信ドラマも見る気力がありません。読書もしていません。志村さんの訃報で怖いウイルスだなと思いました。
でも感染しなくてもこのままでは気が滅入ってしまうと思いHuluでNCISをまた見始めました。ぐずぐずしていると配信終了してしまいますものね。でもさきほどジヴァが出るエピソードが終わって気が抜けました。またゲスト出演するかなあ。あ、シーズン17の12話目にパトリック・ダフィがゲスト出演していますね。
「ドクターマーティン」は見たことがないですがいかがですか?I supposeはI thinkを繰り返しを避けるのに使ったりしますが、イギリス英語に多いのですね。何となくフォーマル感があります。