知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

はまり役

2011年01月06日 | 英語

1月3日の記事のコメントに

彼女はこの女王の役をやるために生まれたきたようだと言いたくて、

She was born to play the Queen of the role.

と書きましたが、なんか変でしたね。

She was born to play the Queen of Hearts. の方がいいかな。

以前も英語仲間とこのヘレナ・ボナム・カーターの女王役を「はまり役」だと絶賛したことがあるんですが、その時この「はまり役」に当たる英語が思いつきませんでした。

辞書には
She is the very [right] person for the job とか
be perfect for the job
のように表現はあったんですが、一言で表現できる名詞が見つかりません。
誰か、ご存知でしたらぜひ教えて下さい。
コメント (2)
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unselfconscious

2011年01月05日 | 英語

ピート・ポスルスウェイトが2日に亡くなったそうです。

それは誰?と言われそうですがきっとこの印象的な顔を知っている人は多いのでは。

写真は「ユージュアル・サスペクツ」のコバヤシさん。

アンソニー・クイーンと同じように、どんな国籍でも通ってしまいそうな顔。

でもコバヤシさんには見えなかった。

 

ダニエル・デイ・ルイスの追悼の言葉が印象的だったので紹介します。

As students, it was him we went to see on stage time and time again. It was him we wanted to be like; wild and true; lion hearted; unselfconscious, irreverent. He was on our side. He watched out for us. We loved him and followed him like happy children, never a breath away from laughter.

unselfconsious は気取らない。

irreverent は不敬な、不遜な

最後の"never a breath away from laughter"は笑いが止まることがない、いつも笑っているという意味でいいのかな?

私はドラゴンハートの彼が一番印象に残っています。

ご冥福をお祈りします。

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2010年もんがら大賞

2011年01月03日 | 映画・ドラマ

2010年に見た映画を振り返ってみることにしました。

montoさんのブログのコメントを読んで、そうだ、もんがら大賞の選考中だったと思いだしました(ちなみに2008年の第1回大賞はこちらですので、よろしかったらご覧下さい)。

今年も2008年度と同じく、新作というわけではなく、2010年に初めて見た映画が対象です。

泣けた

忘れられない人

ラースと、その彼女

 

こけた

バレンタインデー

どんなに役者を揃えても、脚本が悪ければ映画はこける。

 

忘却賞

ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト

今ではほとんど内容を思い出せない。マシュー、がんばってくれ。

 

びっくり賞

ムーンプリンセス

ここまで原作と違うものになっていれば文句は出ないと思います。

 

音楽賞

愛と悲しみの果て

いかにも「映画音楽」という感じで、雰囲気たっぷりでした。

 

個人賞

ポール・ニューマン(ノーバディーズ・フール)

好きです(こらっ、ちゃんと批評しろよ)。

サム・ロックウェル(月に囚われた男)

全編ほぼ彼しか出てない。すごい。

ヘレナ・ボナム・カーター(アリス・イン・ワンダーランド)

あの、クイーンの顔絶対忘れません。

 

エンタテインメント賞

シャーロック・ホームズ

 

ずしり賞

見終わった後、しばし瞑想しました。

第9地区

ザ・ロード

 

さて、最後は

2010年もんがら大賞

今年は迷いませんでした。

 

「トイ・ストーリー3」

 

大賞は予想通りでした?

 

今年も面白い映画にたくさん出会えますように。

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or better yet

2011年01月02日 | 英語
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シーズン5第7話「私刑執行人」

I'd really like to take these home with me and noodle with them there.

前回は空手形を振り出すという意味の動詞"kite"が出てきたけど、今回は"noodle"です。

「英辞郎」には臨機応変に改良するという意味が載っています。

英英ではto fiddle, play with or mess aroud. という説明が。

ほー noodleも動詞かあなんて、驚いていたら、前にも調べていました。しかも自分のブログで紹介してる。

この時のnoodleは「魚を素手で捕まえる」という意味でした。

もうひとつ

or better yet という表現。

いっそのこと、もっといいことには、できたら、それより。

これはノンネイティブが使ったら、「こなれ過ぎ」に聞こえそうな表現ってやつでしょうか。

だって、外国人が「いっそのこと」なんて言ったら、笑っちゃいそうですよね。

笑われてもいいから、使ってみたい。

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謹賀新年

2011年01月01日 | 英語

明けましておめでとうございます。

暮れから見始めた「ロード・オブ・ザ・リング」三部作、今年はまだ途中です。

スペシャル・エクステンデッド・エディションだと「王の帰還」は250分。

さあ、気合いを入れて見るよ!

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD]
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ポニーキャニオン

 

新年早々レンタル店も行ってきました。

「クリミナル・マインド」と「ミディアム」を2本ずつ借りてきました。

恐ろしいくらい、いつもと同じ生活。

でも雑煮は食べました。

 

今年も英語と映画中心のブログになると思いますが、懲りずに違う外国語のカテゴリーが増えていたりして?

本年もよろしくお願いします。

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