貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

イカフライ丼

2013-07-18 10:03:17 | ごはんもの
材 料:イカフライ(イカの形をしたパリパリウマウマお菓子)・
    ごはん・玉子・玉ねぎ・粉末だしの素・砂糖・しょうゆ
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.玉子丼を作る工程で、玉子を溶き入れる前にイカフライを入れて、
  ちょっち煮ます。あとの作り方は割礼だべ。ちが~う、割愛。
  (細かいようですが、ここで割愛という言葉を使いましたが、
   本来の意味は「捨てる」ことで、「省く」ではありません。
   でも、割礼を使いたいがために、割愛を使いました)


イカの風味、油のコクが、玉子と相まって、
実に奥深い味になっています。

イカフライのてろてろ感もお見事です。旨し!



< おまけ >

食卓に、デラウェア(種無しぶどう)があると、
わが息子は「もらったん?」と聞く。

ピオーネ(高いぶどう)があると、
「また、もらったん?」。

メロンがあると、
「うんわぁ、すげぇ。誰にもらったん?」と驚く。

そう、すべてもらったものです。

かなり心が痛みます。

果物なんて、贅沢です。
バナナなら、なんとかなりますが。

ちなみに、家に海老があると、
「ばあちゃんから、もらったん?」と言います。

その通りです。ガクッ!

早く人間になり……じゃなくって、
早く網目のついたメロンを
買ってやれるようになりた~い。

私は、果物より「ごぼ天」の方がいいのですが。


いま、夏です。

ビキニのおねえちゃんを見に行ける体型ではなくなり、
ひっそりと山奥の川で泳ぐことになる、そんな私。
淋しい限りです。

でも……夏はやっぱ、海だぜ、ベイビー!
沖縄に行きたいぜぃ。

輝く太陽が、俺のピッチピチのお腹を照らしてくれるぜ。

ヘイ、カノジョー。俺の腹、揉んでみないかい。

いらんか? さよか! ほな、またな!


そんな沖縄の食べ物が好きです。

無理やりやなぁ~。

ラフテー(豚の角煮)、ブダイ(魚・刺身が旨い)、
グルクン(魚・唐揚げが旨い)、
ジーマミー豆腐(ピーナツ豆腐)、
ソーキそば、イカの墨汁、などなど。

そして、ゴーヤ。
ゴーヤは最近、沖縄以外でも栽培されるようになり、
珍しくなくなりました。

あまり、出まわるようになると、
有り難みが無くなりますよね。

沖縄に行って食べるから、美味しく感じるのです。
あの苦さが、暑い沖縄に合っているんです。


わが家では、ご近所の方から、
よくゴーヤをいただくんです。

ま~た、もらいものかい!

で、ゴーヤチャンプルーを作って、
美味しく食べていたのですが、
だんだん飽きてくるんです。

私って、わがまま?

そこで、違った料理法を考えていたら、
テレビで「鮎の姿寿司」が映ったのです。

“これだ!”と感じました。

「ゴーヤの姿寿司」です。

見ためも似ています。

似てへん、似てへん。

まっ、美味しかったですよ。

飽きたけど。


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