貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

茄子の塩昆布和え

2016-06-19 09:19:35 | おかず
夏は茄子で、夏は汗をかくので塩分を摂ります。

そんな料理です。

茄子を適当に切って、塩もみし、しばらく待ちます。

水気を絞って、塩昆布と和えれば完成です。

ご飯にのせても、手巻き寿司の具にしても旨いっす。


< おまけ >

十数年来の熱き想い。
「あの時、どうして買わなかったのか」
という悔しさ。

私たち夫婦は、北海道に行った時に、
あるお土産を買わなかったことを
十数年引きずっていたんです。

「じゃがいもバター」。

温めるだけで食べられる、
真空パックの「じゃがいもバター」です。

それが先日、大阪にある
北海道のアンテナショップで見かけ、
やっと買うことができたんです。

いま買わなければ、いつ買うの? いまでしょ!
という変なボケ&ツッコミで、決心しました。

ワクワク、ワクワク。どんなに美味しいのか?

十数年の刻を経て、いま私たちの口の中へ。

う〜ん、ケッ!
二度と買うか!

なんなん、この味のなさ。
バターの風味も薄ければ、
じゃがいもそのものも味がない。

富良野の会社が作ってるっていうのに、
♪あ〜あ〜 あああああ〜あ〜♪と、
北の国からのテーマ音楽が、
志村けん調になってしまうわ。

なんてこったい!

私たちの落胆は、
永谷園の松茸のお吸い物に入っている具を
「おぉ〜松茸だぁ〜」と喜んで食べていたのに、
数年後に、あれは椎茸だということが
わかったくらいの衝撃です。

それは辛いね。

そうでしょ。

世の中には、期待が大き過ぎて、
現実とのギャップに
もがき苦しむことが多々あります。

雑誌の袋とじをドキドキしながら開けたら、
これだけかい! となった時とか、
ネットで「大胆なM字開脚」
というタイトルをクリックしたら、
犬だったとか、ね。

私はどれだけダマされてきたことか。

それでも、ついつい見てしまう私って、
とってもプリティ?

アホやがな!

何とでも言えばいいさ。私は強く生きていく。

ここで思い出したことがあります。

中学生の頃、輸入版プレイボーイの中に、
サインペンで黒塗りされている箇所があり、
マーガリンを塗ってこすれば見える、と聞いたので、
やってみたことがあります。

見事見えるようになったんですが、
その下は針状のものでカリカリされていて、
結局は見えないようになっていたんです。

こんなん、アリ?
私の努力は一体何なの?

男って、永遠にバカなのね。

えっ、私だけ?
あは〜。


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