厚揚げのぬた和え

たくさん煮てしまった厚揚げ（生揚げ）が残ったら、
小さく切って、酢みそ和えにしましょう。

以上。

えええぇぇ～～～、それだけ？

美味しいよ。

そうじゃなくて。

どうよ？

作り方のポイントとか、何か面白い話とか。

だって、簡単だから説明いらないじゃん。

もう、ええわ！


＜　おまけ　＞

いまの子どもって、
給食の想い出が少ないんじゃないでしょうか。

家のご飯とあまり変わらないメニューだから。

私たちの年代は、給食の想い出がいっぱいあります。

コッペパンの中身を先に食べて、
そこにおかずを入れたりしてました。

汁の多いおかずの時には、さあ大変。
下から漏れ出すんです。

慌てて、パンの下に口を持っていき、
汁を吸わなくちゃいけないんです。

汁を吸った後は、おかずが出てこないように、
パンの下を指で挟みながら、食べるんです。

竹輪の磯辺揚げの時は、パンの両端を食べ、
次に中身を食べ、
トンネル状にしたところに竹輪を入れて、
取り敢えず望遠鏡で教室を見渡してから、
食べるんです。

アホやがな！

四角いマーガリンを口に含み、牛乳を飲めば、
濃い牛乳になる、とか。

残っているパンをもらったのはいいけど、
持って帰らず、机に入れたまま忘れ、
2、3日経ったら、カッチカチやぞ！
ってなったので、仕方がなく、
帰り道にある家にいる犬にやったら、
犬がむせたこともあります。

どうですか、
みなさんもそんな想い出がいっぱいあるでしょ？

家と同じメニューじゃ、
こんな想い出はできませんよね。

昔の給食に戻しましょうよ。


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