「こんにちわッ、テディちゃでス!
きいたど~ッ! ほけきょッ♪」
「がるる!ぐるるるがるるぐる!」(←訳:虎です!ウグイスさんの美声!)
こんにちは、ネーさです。
今朝のこと、
それはそれはきれいな♪ホ~ホケキョ♪に叩き起こされ、いえ、
念願かなって拝聴できましたよ。
では(寝不足にも挫けず)連休初日の本日も、読書タイムと参りましょう~!

―― 超絶技巧美術館 ――
監修は山下裕二さん、2013年12月に発行されました。
『超細密画、スーパーリアル・フィギュア、複雑怪奇な工芸品?現在作家20人の挑戦に迫る!』
と、副題が付されています。
「うぴゃァ~ッ! こまかィッ!」
「ぐるる~!」(←訳:何これ~!)
まずは御本の表紙、
池田学さんの画『興亡史(部分)』に息を呑んでしまいますね。
ページを捲るごと、
ひゃあ!
なんという細密っぷり!
ここまでやるかー!
そんな具合に私たち読み手を驚かせてくれる作品が、
間断なく襲いかかってきますから
もう大変です。
「しんじられないィ!」
「がっるるぐる!」(←訳:トリックなし!)
CG?
3Dプリンター?
そんなもの、必要ありません。
人間の、手と眼があれば。
こういう凄いものが造れちゃう!という
最上最強の見本が
この御本に登場する20人の作家さんたち。
「さいみつなァ、かいがッ!」
「ぐるる!」(←訳:生人形!)
「ちょうこくゥ!」
「がるる!」(←訳:水墨画!)
監修を担う山下さんは
『何の予備知識もなく作品のビジュアルに接して
ガーンとショックを受けてくださいますよう。』
と御本冒頭の『はじめに』で記されています。
そうですね、出来れば何の知識もなく
作品とぶつかる方が……
いえ、知識があってもなくてもこれはやはりスゴイです!
私ネーさ、ポカーンとなっちゃったのが、
アイアン澤田さんによる立体作品。
生人形?
フィギュア?
これは!
これはもう、ぜひ皆さまに観ていただきたい超絶アート!
「こッちのもォ!」
「ぐるるる!」(←訳:超々絶だ!)
水墨の枠を超え、
書画と篆刻(てんこく)の技法を駆使して
山口英紀(やまぐち・ひでのり)さんが描くのは……
写真も真っ青のスーパーリアル!
「どきどきィするでス!」
「がるがるぐるぅ!」(←訳:クラクラするぅ!)
山下さんは作品と作家さんを紹介するだけでなく、
作家さんがどのようにして作品を制作しているのか、
また、日本における超絶技巧の絵画史、
注目の超絶技巧作家さんたち、と
知られざる“驚異の美”の世界に
光を当ててゆきます。
それにしても……
「みればァ、みるほどォ!」
「ぐるーる!」(←訳:ポカーン!)
アート好きさんにイチオシのアート本ですが、
スリルとサスペンス好き!な活字マニアさんにも
おすすめしたい一冊です。
ワンダーランドへの仰天旅行を、
休日の読書タイムに、ぜひ!
きいたど~ッ! ほけきょッ♪」
「がるる!ぐるるるがるるぐる!」(←訳:虎です!ウグイスさんの美声!)
こんにちは、ネーさです。
今朝のこと、
それはそれはきれいな♪ホ~ホケキョ♪に叩き起こされ、いえ、
念願かなって拝聴できましたよ。
では(寝不足にも挫けず)連休初日の本日も、読書タイムと参りましょう~!

―― 超絶技巧美術館 ――
監修は山下裕二さん、2013年12月に発行されました。
『超細密画、スーパーリアル・フィギュア、複雑怪奇な工芸品?現在作家20人の挑戦に迫る!』
と、副題が付されています。
「うぴゃァ~ッ! こまかィッ!」
「ぐるる~!」(←訳:何これ~!)
まずは御本の表紙、
池田学さんの画『興亡史(部分)』に息を呑んでしまいますね。
ページを捲るごと、
ひゃあ!
なんという細密っぷり!
ここまでやるかー!
そんな具合に私たち読み手を驚かせてくれる作品が、
間断なく襲いかかってきますから
もう大変です。
「しんじられないィ!」
「がっるるぐる!」(←訳:トリックなし!)
CG?
3Dプリンター?
そんなもの、必要ありません。
人間の、手と眼があれば。
こういう凄いものが造れちゃう!という
最上最強の見本が
この御本に登場する20人の作家さんたち。
「さいみつなァ、かいがッ!」
「ぐるる!」(←訳:生人形!)
「ちょうこくゥ!」
「がるる!」(←訳:水墨画!)
監修を担う山下さんは
『何の予備知識もなく作品のビジュアルに接して
ガーンとショックを受けてくださいますよう。』
と御本冒頭の『はじめに』で記されています。
そうですね、出来れば何の知識もなく
作品とぶつかる方が……
いえ、知識があってもなくてもこれはやはりスゴイです!
私ネーさ、ポカーンとなっちゃったのが、
アイアン澤田さんによる立体作品。
生人形?
フィギュア?
これは!
これはもう、ぜひ皆さまに観ていただきたい超絶アート!
「こッちのもォ!」
「ぐるるる!」(←訳:超々絶だ!)
水墨の枠を超え、
書画と篆刻(てんこく)の技法を駆使して
山口英紀(やまぐち・ひでのり)さんが描くのは……
写真も真っ青のスーパーリアル!
「どきどきィするでス!」
「がるがるぐるぅ!」(←訳:クラクラするぅ!)
山下さんは作品と作家さんを紹介するだけでなく、
作家さんがどのようにして作品を制作しているのか、
また、日本における超絶技巧の絵画史、
注目の超絶技巧作家さんたち、と
知られざる“驚異の美”の世界に
光を当ててゆきます。
それにしても……
「みればァ、みるほどォ!」
「ぐるーる!」(←訳:ポカーン!)
アート好きさんにイチオシのアート本ですが、
スリルとサスペンス好き!な活字マニアさんにも
おすすめしたい一冊です。
ワンダーランドへの仰天旅行を、
休日の読書タイムに、ぜひ!