この前、市役所の環境保全課からきてもらったが、埒があかなかった。
それでもう、諦めていた。
いくら訴えてもどうにもならないと諦めた。
今の日本盛さんはホントに冷淡な会社になってしまったのだと諦めた。
もう一切お願いはしないと決めた。何度も言いにいくのがみじめになって来たのである。
(お前たち小さな人間が何を言って来ても、工事は粛々と進むんだから、フンッ)と思われているようで情けない思いをするだけだと思い知らされたような気がした。
ところが、今朝からの振動が半端ではない。
家中が、ガタガタと音を立てて揺れるのである。
家内は家の奥にいたら恐いと言って店に出て来た。
近所の森岡さんも辛抱たまらず現場へ抗議に行ったと。あのおとなしい保さんが!
しかし、森岡さんは、わたしとこより余程現場から離れている。離れていてそうだから想像がつくというもの。
これはもしかしたら、規制数値を超えているのではないかと思い、もう一度だけと思って市役所に電話した。
そしたら、計測器具を持って来てくれた。
しかしね、やっぱり基準値内なんですね。
大体、震度にすると、1から1,5ぐらいだと。
しかし、朝の揺れはひどかったと森岡さん。それに対して役所の人は「瞬間的には基準をオーバーしてたかもしれませんが、」と。でも、それでも工事を強制的にストップさせることは出来ないのだと。その理由も聞いたが、やはり法律は企業が粛々と作業を進めて行けるように出来てるのだ。
午後3時になって工事は休憩に入った。
すると計器は。数値が徐々に下がって。
ずっとひどい振動の工事が続いていて、それがまだ続きそうで、もうフラフラです。
最近落ち着いていた不整脈もまた発症で。
それで、何度も大和ハウスさんには、少しでも穏やかな工事をとお願いしている。
しかし粛々と工事は進んでいる。(「粛々」という言葉、最近政治家がよく使っていますが冷酷な言葉ですね。)
ところがこれまで、施主の日本盛の社員さんが見舞いに訪ねてきたことがない。これはおかしいですね。
ということで、先日来「社長さんに会わせて下さい」とお願いしていた。直接肉声を聞いて頂きたくて。
今日、工事現場事務所で日本盛総務の人にお会いした。
穏便な工事をお願いした。でもまだ、基礎部分を解体するのだと。
しかし、その部分は、新しい施設を建築される場所ではない。当分は計画がなく空き地となる場所である。
だから、そこはもう解体せずに土中に置いたままにしておいて下さいと頼んだ。
しかし、「工事を進めさせて下さい」の一点張り。
それでまた、「直接、社長さんにお会いしたい」とお願いした。
まあ、色々やり取りはありましたが、どうしても社長に会わせたくないらしい。防波堤になっておられるのかな?
それで、録音させてもらっていたものをCDにして、会社に届けた。ぜひ社長さんに聞いてもらって下さいと。車の中ででも聞いてもらって下さいと。約45分の録音です。
工事の振動が今日もまたひどいので、施主の「日本盛」さんの方へ電話した。
「とにかく一度工事を中断してもらえませんか?お願いです。わたし不整脈の持病があります。最近落ち着いていたのにまた発症してます。頭おかしくなりそうです。このところ午後は辛抱できずに出かけることにしてます。でも毎日出かけるわけにもいかず、なんとかしてほしいです。お願いですから、ちょっと工事を中断してください」と。
すると、工事の人がやって来られて、「今日は工事を中止しました。ご迷惑のなるべくかからない方法でやりますので明日からはまた…」とのこと。
わたし「いや、とにかくわたしの体と心が落ち着くまでは中止してもらえませんか?お願いします」とお願いしました。すると、上に話してまた報告に来させてもらいます」と。
そして午後やってこられた大和ハウスの人と色々お話させてもらったが、当然のごとく根本的な解決には至らず。法律論争になっては個人は負けることをわたし知ってます。で、「この歳になって新聞社を呼んでの、門前での座り込みなどしたくないので、一度、日本盛の社長さんに会わせて下さい」とお願いしました。社長さんには、工事の予算を増やしてもらって、人間が生活できるような工事をしてもらうように要望するつもりです。下の方の人では埒が明きません。
連日激しい騒音と振動。
アスベストを含むスレートの撤去は、わたしたちが留守にしていた土曜日と月曜日にほぼ終わったようで良かったが…。
これから大きな鉄骨の撤去と、その後、基礎部の解体。
これが恐い。
うちの古い家は相当なダメージを受けるだろう。
いっそのことひっくり返ってくれれば新しくしてもらえるのだろうが。https://www.youtube.com/watch?v=_SdTXAPGb6g&feature=youtu.be
店は午後お休みなのに、ゆっくり休めない。
隣の解体工事だが、今日はあまりの激しい騒音に抗議に行った。
大分辛抱してたのだが、あまりにもひどい。
思うに、重機を操るオペレーターが、塀のすぐ隣に人間が住んでいるという認識がないのだ。
だから、地面にそっと下ろすのではなく、ある高さから落としていると思える。いやそうとしか思えない激しい騒音なのだ。
工事に騒音はつきもの。ある程度は仕方ないと覚悟はしている。
でも横着な工事をされては黙っておれない。
なるべく騒音を小さくする配慮はしてほしい。
「改善されないなら近隣の者で役所に指導してもらうように押し掛けます」と申し渡した。
さらに、うちのエアコンの室外機がこのようになっているのでこれも抗議。
ファンの前にベッタリと養生シートが。
これでは冷却効果が落ちるでしょ。
そして、外の道路のシート。
強い雨が降ったらどうなるか。側溝を蓋してしまっている。
それでなくてもこの道路は冠水するのに。
「工事の始まりからこれでは先が思いやられる。ましてこれからアスベストを含んだスレートの撤去が始まる。シートで覆われているからどのような工事をするのか見えない。横着なことをされるのではないかと不審が募る」と申しました。
一応低姿勢で対応されましたが、さてどうなることか。
隣接地に79部屋ものサービス付き高齢者住居施設が建設される件<wbr></wbr>で、昨夜、公民館で説明会があった。
丁寧な説明でほぼ納得出来たが、こういうのは始まってみると違っ<wbr></wbr>ていたということがよくあることなので、説明と質疑内容を録音さ<wbr></wbr>せてもらった。