喫茶 輪

コーヒーカップの耳

爆笑問題と宮翁さん

2010-09-01 19:22:53 | 本・雑誌

雑誌『雪』9月号が来る。

その中の「ことば探偵局」が楽しく勉強になる。

わたしが畏敬する宮翁さんが連載されている。もう220回です。わたしが『神戸っ子』に書い

ているのがもうすぐ100回で、よくぞ続いていると思っていたが、まだまだですね。

ところで、『神戸っ子』のエッセー、10月号の原稿を今、仕上げにかかっているのですが、今

回、宮翁さんの話をもとに書いています。タイトルは「北山冬一郎」です。幻の詩人の話です。

いつもならもう原稿送っているのですが、今回、体調が良くなかったので、少し締め切りを延

ばしてもらっています。

さて、『雪』今号の「ことば探偵局」、ちょっとだけここに…。

Img375 ←クリックして読んで下さいね。

宮翁さん、売れっ子漫才師の「爆笑問題」の番組への出演依頼があったと。この話、「夕暮れ

忌」の時に宮翁さんから「あなた、爆笑問題ていう漫才知ってますか?」とのことで、わたし直

接聞いていました。即座に「好きな漫才師です。なかなか面白い人ですから、先生、出演して

下さい」と言っていたのだった。

さて先生、どうなさったのか、その後は聞いておりません。また尋ねておきましょう。

         

明日2日(木)の「輪」のおすすめ定食は

「冷めん」と「イカのリングフライ」の予定です。

よろしくお願いいたします。

コメント (4)
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