朝起きて、朝食を取らずに家内とお墓参りに行く。
草抜きをして、墓石を洗う。いわゆる作務(さむ)ですね。
作務をしながら、家内と話す。
私らが死んだら、子どもはこうしてお参りに来るやろか、と。
「その時が来たらするよ」と言うだろうが、さて。
いよいよ国勢調査の日が近づいて、担当地域を自転車で見て回る。
ワンルームマンションがネックになりそうですね。なかなか会えなさそうで。
書類の準備も大変。
店の5番テーブルはこの通り。
お金を使って、手間ヒマかけて、日本中でこんなことして、ホントに役に立つのだろうか。
かけたエネルギーの割にはあまり意味ないのでは?と思ってしまう。
が、調査員がこんなことを言ってはいけないのです。
みなさんに、この調査の意義の大きさを訴えて実施しなければならないのですから。
トホホ。
本が贈られてきました。直原弘道さんから。
直原氏、11冊目の詩集だと。
いいカバー写真ですねえ。これはベトナムでしょうか。
わたしが子どものころに田舎でみた風景です。