喫茶 輪

コーヒーカップの耳

おいしい定食?

2015-07-28 14:42:17 | 喫茶・輪
今うちの店の営業形態。
営業時間―午前八時ごろよりお昼過ぎごろまで。
定休日―土日月祭。
その他、休みたいとき休み。
営業品目―喫茶のみ。
ということで今日もお昼過ぎに看板は内へ入れて、「本日は閉店」の札を。
上に上がってズボンをはき替えようとパンツ一枚になったところへ「こんにちわ―」と声が。
扉の鍵を閉めてなかったのです。しかも灯りを消してなかったのです。
もしI井さんが来られたら、と思って。
家内が出てみると、お二人の見知らぬお客様が「なにか食べるものを」とのこと。
「もう食事はしてないんです」と言ったのだが、「となりの会社へ来て、食事場所をお聞きしたら、ここがおいしいと言うので」と。
暑い中、今更ほかを探すのが面倒そうで。
そこで家内がカレーを作ってお出ししました。
実はわたしたちがお昼に食べる予定だったのです。
それでご飯もなくなってしまって、わたしたちはインスタントラーメンということになりました。
しかしとなりの会社の誰が、そんな情報を伝えたのだろう?うちが定食をしなくなってからもう久しいのに。
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『うずくまる光』

2015-07-28 11:09:59 | 本・雑誌
先日、未知の人から小説集が送られてきた。

短編小説が7篇納められている。
著者は天野律子とおっしゃる女性。
1941年生まれとある。ということはわたしよりちょっとだけ上の人。ほぼ同年代といっていい。
少しずつ読み始めたのだが、かなりの筆力のある人。
しかしストーリーテラーではない。
どちらかと言えば私小説作家だろうか。
日常の生活を追いながら丹念に心象風景を描写してゆく。
同年代だからだろうか、共感しながら、自分の心の中を覗かれているような気にもなる。
まだあと半分ぐらいあるが、しみじみと楽しめそうだ。
しかし、なぜわたしに送られてきたのだろうか?
編集工房ノアから出ているので、もしかしたら社主の涸沢さんの意向かな?
涸沢さんとは昨日別のことで電話でお話ししたのだが、この本のことうっかり聞き忘れた。
ありがとうございます。お礼申します。
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洸人画伯からの暑中見舞い

2015-07-28 10:08:57 | 菅原洸人画伯
昨日、宅急便で新鮮なお魚を贈ってきて下さった人があったが、こんなハガキも届いていました。
菅原洸人画伯の奥様からの暑中見舞い状。
画伯が魚釣りしておられる自画像でしょうか?
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