江口節さんから「叢生」終刊号(200号)をお贈り頂いた。
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長い歴史を持つ詩誌が次々と終刊になってゆく。淋しいことである。
同人の高齢化。そして若い人の参入がない。それが原因でしょう。
現代詩に興味を持つ人が少なくなったということ。
まあ、今の現代詩壇を眺めてみると(まるで他人ごと)仕方のないことなのでしょう。
もしわたしが若くても始めないかもしれません。余程の機会がない限り。
これについての評論は止めておきます。
さて「叢生」。
曽我部昭美さんが「終刊に際して」と題して書いておられます。
わたしも「叢生」とは島田さん生前からのおつき合いでした。
次に江口さんの「雲にまぎれて」
二段階クリックでどうぞ。
浅学のわたしには評論できません。紹介だけにとどめます。
そして「編集後記」の江口さんの文。
長い間、お疲れ様でした。
また別のステージで活躍されますことをお祈りいたします。
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長い歴史を持つ詩誌が次々と終刊になってゆく。淋しいことである。
同人の高齢化。そして若い人の参入がない。それが原因でしょう。
現代詩に興味を持つ人が少なくなったということ。
まあ、今の現代詩壇を眺めてみると(まるで他人ごと)仕方のないことなのでしょう。
もしわたしが若くても始めないかもしれません。余程の機会がない限り。
これについての評論は止めておきます。
さて「叢生」。
曽我部昭美さんが「終刊に際して」と題して書いておられます。
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次に江口さんの「雲にまぎれて」
二段階クリックでどうぞ。
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そして「編集後記」の江口さんの文。
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また別のステージで活躍されますことをお祈りいたします。