十数年間続けてきた、用海公民館での「子ども将棋教室」は、この3月で終了したのですが、
将棋を指したい子は大人の部に来てくださいと言っておいたのでした。
で、昨夜も何人かがやってきました。
手の空いている大人の会員が相手をします。
しかし、大人会員は駒落ち定跡を知らない人も多く、正統的な指導は望めません。
対する子どもも、わたしが指導していた時とは勝手が違います。
大人は定跡を知らなくても、長年培ってきたそれなりの力があります。
しかも、指導の経験がない大人は、例え子どもと言えども容赦がありません。
「子どもがいい手を指したら、上手に負けてやってください」と頼んであるのですが、
つい本気を出して、不利になってもややこしい手を指して勝ってしまいます。
困ったものです。
将棋を指したい子は大人の部に来てくださいと言っておいたのでした。
で、昨夜も何人かがやってきました。
手の空いている大人の会員が相手をします。
しかし、大人会員は駒落ち定跡を知らない人も多く、正統的な指導は望めません。
対する子どもも、わたしが指導していた時とは勝手が違います。
大人は定跡を知らなくても、長年培ってきたそれなりの力があります。
しかも、指導の経験がない大人は、例え子どもと言えども容赦がありません。
「子どもがいい手を指したら、上手に負けてやってください」と頼んであるのですが、
つい本気を出して、不利になってもややこしい手を指して勝ってしまいます。
困ったものです。