もう三日も前の新聞記事です。
←二段階クリックで。
日曜日の神戸新聞「本」欄。
日曜日は朝早くからバスツアーに出かけたので新聞をちゃんと読めていませんでした。
この記事、稲垣足穂のことをフランス文学者で作家の鈴木創士さんが書いておられる。
「足穂の天文学への憧憬」と題して。
で、わたし「オッ」と思ったのでした。
というのも、半年ほど前の拙ブログに、それに関連する記事をアップしたのでした。
「『星の學者』稲垣足穂」と題して。
そして、『KOBECCO』3月号にも「星の學者」と題してエッセイを書かせていただいています。
『星の學者』は、足穂の詩作品とは趣が大いに違い、いたってまともな本でした。
詩作品には大きな飛躍がありますけどね。
この本は天文学のことが正統的に書いてあります。
で、新聞記事だが、『星の學者』のことには触れておられない。
当然ご存知なのだろうけど、ちょっと気になります。

日曜日の神戸新聞「本」欄。
日曜日は朝早くからバスツアーに出かけたので新聞をちゃんと読めていませんでした。
この記事、稲垣足穂のことをフランス文学者で作家の鈴木創士さんが書いておられる。
「足穂の天文学への憧憬」と題して。
で、わたし「オッ」と思ったのでした。
というのも、半年ほど前の拙ブログに、それに関連する記事をアップしたのでした。
「『星の學者』稲垣足穂」と題して。
そして、『KOBECCO』3月号にも「星の學者」と題してエッセイを書かせていただいています。
『星の學者』は、足穂の詩作品とは趣が大いに違い、いたってまともな本でした。
詩作品には大きな飛躍がありますけどね。
この本は天文学のことが正統的に書いてあります。
で、新聞記事だが、『星の學者』のことには触れておられない。
当然ご存知なのだろうけど、ちょっと気になります。