赤井宏之詩集『水を汲みに』(編集工房ノア刊)の後半。
先に軽いと書きましたが、後半には重いモチーフの作品もあります。
しかし文体はやはり馴染みやすいです。ユーモアが持ち味。作者の持つ人間性かもしれませんね。
お会いして話しても、元高校教師でありながら、「町のおじさん」といった庶民性があります。
後半の中からわたしが気に入った一篇。
←クリック
「モチノキ」です。
なんでもなさそうな作品ですが、気息がよく伝わって、こんなんわたし好きです。
方言も効いてますね。
『完本コーヒーカップの耳』
先に軽いと書きましたが、後半には重いモチーフの作品もあります。
しかし文体はやはり馴染みやすいです。ユーモアが持ち味。作者の持つ人間性かもしれませんね。
お会いして話しても、元高校教師でありながら、「町のおじさん」といった庶民性があります。
後半の中からわたしが気に入った一篇。
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「モチノキ」です。
なんでもなさそうな作品ですが、気息がよく伝わって、こんなんわたし好きです。
方言も効いてますね。
『完本コーヒーカップの耳』